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絵〜絵画鑑賞とコーチングへの誘い

読むために必要な時間:2分40秒

絵 一番強いまつわる記憶

ごきげんよう。たじしおと申します。
過去を振り返りつつ、これから綴って参りたいと思います。

あれは、小学校低学年の図画の時間。
鉛筆で下書きをし、クレヨンでふちどりし、広範囲は水彩絵具で塗りつぶして絵を描きました。
題材は近所の緑地公園だったのですが、
ただ用紙を横長に使って、二次元的な表現で満足していればよかったのに。

何を思ったのか、縦長で奥行きのある絵にしたかったらしく、こんなアウトプットになりました。

実際の緑地公園の絵
実際の緑地公園の絵

時間切れで、その後どんな試験でも、これほどやり残した感があとを引いたことはなく・・・。玉砕し、ただただ、やり残した感だけが残りました。

後から振り返れば、

頭の中で思い描いたものと、
実際に自分ができる表現には大きな乖離があった

という、端的に言えばそう、たったこれだけのこと。

今もほぼ変わらないのですがその後、描いても基礎がないこともあり、思うようにならず。

私の中で実際に手を動かす『絵画』は、一般の学校の図工・美術の授業の範囲に限られまして。
美術専門系の進路はとらなかったので、ずっと独学でポンチ絵描きに終始です。

幸い、色々と美術館に行く機会はたまにあったので、
絵はほぼ『眺めるもの』という位置づけでした。

アートマインドコーチングとの出会い

時折、自己流で切り絵や、ウッドバーニングをしてみたりしつつ時間が流れまして。

成人後、ステイホーム中のことです。
昔と違い自宅にいながらオンラインのレッスンができる環境が整いまして。
思い立ってようやく、基本中の基本、鉛筆のデッサンの初心者コースを修了しました。

そこで下手なりに、アートに対する興味が再燃しました。

仕事でパソコンを使う、自宅作業が多かったこともあって、
デッサンはじめ手作業や、リアルなコミュニケーションのありがたみ、
温もりのようなものを非常に感じたこともあり。

そんなこんなで縁あって

一期一会、参加者全員で
自らの眠っている感受性や
コミュニケーション力を高め
絵心も、背景知識がなくてもOK!

という、アートマインドコーチングのセッションに出会い。
その講習を受講後、めでたくアドバンスコーチの免許皆伝ができました。

小規模ながら、おかげさまでオンラインでウェビナーを開催。

たくさんの方のご協力を経て、ここまでたどり着けました。

今後、ワークショップを開催していきたいと思います。
もしご興味のある方は、スキや、フォローをいただけると嬉しいです!

これから、そもそも『アートマインドコーチング』とはなにかなど、
マイペースにはなりますが、お伝えして行きますので、
宜しくお願い致します。

#紹介 #アート #アートマインド #コーチング #絵画鑑賞


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