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SIONクリエーターズvol.9小学館「DIMEトレンド大賞」を制作中!元脇嵩譲

今回紹介するクリエーターは、ディレクター・元脇嵩譲。
日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」や多数の特番を制作する傍ら、小学館「DIMEトレンド大賞」「Yahoo!ニュース オリジナル Voice」などデジタル動画制作でのディレクションを担当!


そんな小学館「DIMEトレンド大賞」のディレクションを担当する元脇に直撃インタビュー

Q.ディレクションをする上で一番のこだわりポイントは?
クライアント様の意向をしっかり汲み取り、それを実現することを1番こだわっています。あとは、自信を持って仕事に臨むことです。先方からすると、自分がディレクター歴が何年だろうと関係ないので、しっかり自信を持って仕事をするようにしています。

Q.やりがいを感じるところは?
テレビの編集は、テロップを映像に入れるプロ、映像に音楽を付けるプロとそれぞれいますが、デジタルコンテンツに関していうと、自分で編集して、音楽も付けてということがあります。そういう時は、編集ソフト上で全ての作業(画の切りはり、テロップ入れ、音楽付け)をやりますが、自分の手の中だけで作品を作るのは、大変ですがやりがいはあります。

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Q.苦労した点や悩んだ点を教えて下さい
ディレクターは決断の連続です。色々なことの決断を求められますが、何が正解か分かりません。迫られた選択をより正解に近付けるためには、経験といろんなコンテンツを見て、引き出しを増やすことかなと思います。

Q.出演者とのエピソードや&出演者のマル秘エピソードはありますか?
「Yahoo!ニュース オリジナルVoice」でアーティストのSKY-HIさんにインタビューをするという経験をしました。撮影していない時も、お茶目な一面が見えたりして素敵な人でした。毎回 取材をする人や物は好きになります。

Q.映像業界にはどのような人材が必要とされていますか?
いつの時代も変わらないと思いますが、普段は複数のプロジェクトが同時進行することがほとんどです。その作成する動画がニュース性なのか、エンタメ性なのか、子ども向けなのか、このコンテンツは誰に何を伝えたいのか本質を見抜ける人が求められると思います。
あとは、積極的で、元気で、丁寧で、やることを後回しにしない人ですね。

Q.今後または将来、制作してみたい企画やコンテンツはありますか?
「踊る!さんま御殿!!」でずっと再現VTRを作って来たので、その経験を生かして、ドラマを撮ってみたいです。

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