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オマエは誰で俺は誰??

自己分析をしてみた



いや違うな



周囲の人に聞いた事を基に

考えてみた



これはベストセラー本でも書かれていた事



『周囲の人に自分の強みと弱みを聞け』




知ってた




これも読んで知ってたけどやらなかった



今までは

「そんなこと聞くなんて恥ずかしい」


とか

「俺には何もない」

って決めつけてた



意外だったのは

聞けば案外真面目に

けっこうな数を教えてくれるという事



そして自分では全く気づかないこともかなりある



本の中では

ストーリーの関係でよくある

『ご都合主義の展開』

だと思っていた



自分の事は自分が1番理解してる…



でもそれは違った

現実も自分が気づいてない事は山ほどあるのだ



いくつか例を挙げてみたいと思う


物事を効率よく進めたがり

段取りが悪いと機嫌が悪くなるらしい

自覚はうっすらある

段取りを自分で組んで効率よくやる事や

段取りの組み方がうまい人間を見て

取り入れる事が好きらしい



次に

理屈責めというか

合理的に判断したり分析したりしたがる


自覚はあんまりない


根拠や証拠、数字や過去の事例などいろんなものを使い判断や説明したがる

常に論破しにかかるような印象


前の特徴と矛盾して聞こえるかもしれないが

過去の慣習や事例に囚われない

企画や発想


人を納得させたい時などには慣習や事例を引き合いに出すが

より良いやり方だと思えばそっちを優先するらしい



つまり

それってすげぇワガママなんじゃ…w



他にも

根性論を嫌うくせに

自分自身に対してはドMなほどに根性論を振りかざし

没頭しやすい性質らしい



没頭してる時は

独り言で自分へのダメ出しが多く修行僧みたいらしいw



そしてこれは家族から指摘されて


1番驚いた事



文章を書いてる時は

生き生きしてるらしい



読みやすいかどうかは

自分ではわからない



家族にもこの自分語りは見せていないから

客観的にどうなのかわからないが



「俺の意見なんて…」



と今まで踏み切れずにいたこの自分語りだが

周囲から見ると生き生きしてるらしい



俺的には
長いし言いたい事の半分も伝えきれてない

と読み返す度思うが

技量が足りないのは承知の上で

行動や思考などを少しでも伝えようと

毎度死に物狂いで言葉を並べている



本当はこうやってのどこかで

どんな風に考えて

どんな事で悩んで

どんな事を思って

どうしたいか

どうがんばってるか

そういう事を

どこかに

誰かに

吐き出したかったんだと気づいた




俺にとっては大きい

周囲から見れば取るに足らない

そんな一歩であるこの自分語りが

どこか

報われた気がした



と同時に

やりたいと思って踏み切れずにいた事はやっていい事

失敗しても失うものなんてほぼなくて

やらずに後悔するより余程価値があるって事



そんな当たり前な事を改めて知った


いや

体感したからこそ

本当の意味で少し理解できた気がする



やりたい事を抑える必要なんてない



やりたいという気持ち

それは自分の気持ちを前に進めるだけでなく

自分の人生もほんの少し前に進めてくれるのかもしれない



その

前進の過程で学び成長しよう



知 とも

覚 かく

動 うご

考 こう



ありきたりだと思ってたこの言葉

まだ真意は理解できていなくても

ようやく少し

俺の身体に染み込んでくるような感覚


ビビりながらでも思い切って



この


自分語りを始めて本当によかったと思う


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