違う日に祝われるのは『お得』？！誕生日は他の日にお祝いされてもいいと言う考え方

物語で、

「私の本当の誕生日は、実は……！」

って。キャラクターが、表向きに言っている誕生日は真の誕生日じゃなくて、本当の誕生日があることってありますよね。(ありますよね？！圧)

物語のキャラクターじゃないんですけど、実は私、毎年誕生日を、ここ5年……？もっとかな……？くらいの年数、ずっと一人の友達から7月7日(本当は1日)に祝ってもらってます。

最初２年くらいは、「1日に送ろうとしたのかな……まあ1週間くらい誤差だよねえ」で済ましてたんですけど、さすがに毎年なので「あれ、これってもしかして誕生日勘違いされてる？」って気づきました。

気づいたとき、「誕生日違うんだよなあ……申し訳ないなあ」と罪悪感はあったんですけど、祝ってもらえること自体はむしろ嬉しいので、そのままにしています。
(誤解を解くタイミングを失ったって言うのもありますが……)

だって『誕生日を祝ってくれるためにメッセージをくれた』と言う事実が嬉しいので。

たしかに誕生日は、誕生日に祝ってもらえるのが一番嬉しいです。
ですが他の日に祝ってくれた人には嫌がらせの意味はないです、むしろ私への善意と好意でやってくれてます。

なので私は、その好意を素直に受け取るようにしてます。

私と同じように「この人、毎年違い日に誕生日祝ってくるんだよなあ」と誕生日を間違われてモヤモヤしている方がいたら、

「この人私への好意で祝ってくれてるんだよなあ」と、1回まっすぐ受け止めてみると、モヤモヤが少し晴れるかもしれません。

あ、他の日に祝われるのが本当に嫌な場合は、無理に受け止めなくても大丈夫です。
その場合はお相手に直接伝えたり、自分しか見ないノートとかに「毎年誕生日、違う日に祝ってきてモヤる～」とかグチってもいいと思います。

あくまで私の受け止め方法は1つの案なので、お相手との関係性などに合わせて、ぴったりのモヤモヤ解消法を探してみてください。

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