本音のつぶやき㉔
人が認知した瞬間に現実は確定する。
今の一瞬一瞬は新しい現実なんですよ。
その現実は外界と自分の相対的なエネルギーの流れで確定しています。
自分という創造のエネルギーの流れと、
外界という創造のエネルギーの流れが相対的に混じり合った結果。
それが現実というわけです。
そして自分と思っている(私)の部分、
顕在意識は全体の10%。
自分のほとんど90%は潜在意識(無意識)です。
(私)はインプット側の受けての機能であり、
無意識が本体であり、外界を刺激するアウトプット側の機能なんです。
だから(私)インプット側が(私)の全てを占拠して、
無意識へ命令するのは難しく思えるんですよ。
じつは無意識へ伝える仕組みは凄くシンプルなんです。
まずは顕在意識(私)が邪魔をしないこと。
(私)は自ら何も「やろう」「やらなければならない」としないこと。
これが大前提です。
無意識へ伝える仕組みは「宣言」から始まるんです。
私のケースだと、
「私は全ての幸せで在る」
と自分自身に「宣言」し、無意識へ「宣言」する。
そして「幸せで在る」の充足感と満足感に浸るんです。
すると心の中に「幸せ」の充足感と満足感の感情が満ちてきます。
この瞬間に無意識へと感情が伝わっています。
感情は無意識へ伝えるための増幅装置なんですよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?