本音のつぶやき⑯
無意識への伝え方
「幸せで在る」の波動に乗っていると
無意識の中にある様々な思い違いの間違いに自然と気づきます。
その時は「そうかー、間違っていたのか」と気軽に素直に納得します。
すると気持ちがスッキリします。
それが無意識の中にあった間違いが解消された証拠です。
その他に
「今、私はこう考えているのかー」
などと、ふと自分の考えていることがわかってきます。
自分が言葉を使って、世界を区分して構築していることに気づくんです。
言葉はそのモノを区分して、明確化する作用があるんですね。
一つの言葉は、世界全体と言葉にしたモノを区分するわけです。
そのことに気づくと、
言葉は連結して使うと思い込んでいたことが間違いだとわかったんです。
学者の論文みたいな難しい文章を書けるのが良いと思っていたんですけど。
それは間違いなんですよ。
無意識は長い言葉は受け付けないんです。
もっと言えば、
無意識は言葉を上手く受け付けないってわかったんです。
では何が無意識へ伝達されるのか。
それはイメージと感情なんですよ。
言葉は、ほんの付属品にしかすぎません。
イメージといっても、
頭だけで描くイメージだけでは無意識は具体的に把握しません。
体でイメージを体験して、感情を湧き上がらせるんです。
「幸せ」をイメージして体感して実感する。
そして十分に充足して満足を体験する。
それが一番、立体的なイメージなんです。
そのイメージを「幸せだ」という感情で増幅する。
すると感情が無意識へと伝達するんですね。
そして、その「幸せ」をもっともっと増やして充実していく。
未来へ向けて「やる気」をつなげるんです。
すると今という現実に変化が起こるんです。
幸せの感情を無意識に伝えて、
ウキウキしながら少し気持ちだけ「やる気」に成る。
すると自分は未来の立ち位置にいるわけです。
後は現実に変化が沸き起こるのを、観察しながら待つだけ。
何かを本格的にやる必要はないんです。
観察しているとシンクロニシティとして、様々なことが起こってきます。
その「幸せ」の出来事を発見して楽しめばいいんです。
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