おもてなし2022上半期。うちでお茶でもいかが?
おうちに友達が遊びにくる時、ササっと美味しいお菓子とお茶でおもてなしできたら素敵だなと思って育児の合間をぬってせっせとお菓子やごはんを作っています。
赤ちゃんがいると家に遊びにきてくれるのは助かるし、わざわざ来てくれる友達に喜んでもらいたい。
それに自分が素敵だなと思うことをどんどんやると育休中にだだ下がりの自己肯定感が上がります。
この記事はそんなわたしの2022年上半期のおもてなし記録と、いつでもお客様どんと来いになれるコツをまとめて、さらに自己肯定感をあげようと思います。
これを見たらうちでお茶したくなっちゃうかも?
おもてなし上半期まとめ集
〜いらっしゃいませ〜
おもてなしスキルの磨き方
おもてなしって大変だけど、喜ぶ顔を想像すると献立考えるのも楽しい。
とにかく相手に気を遣わせないように、仕込みをしっかりして、適温で手早く出すことが大事。
カップを温めたり、ケーキは事前にカットしておいたり、使う予定のお皿やカトラリーは綺麗に磨いておいたら、テーブルコーディネートを考えたり。
やることは盛りだくさん!
そのためには普段の調理経験が必要。
手際よく、見た目よく、バランスよく、お手頃価格で...このスキルを身につけるにはお弁当作りが役に立ちます。
お弁当づくりについてはこちらの記事↓
そしてお弁当作りと同じく、焼き菓子も自分のテーマを決めておくことをおすすめします。
なぜなら統一感があるレパートリーなら、必要な材料は大体同じだからそれさえストックしておけば、あとは具材を変えるだけでいろいろ作ることがでる。
(あれこれ作ろうとすると材料がちょこっとずつ余る。そして賞味期限が切れる)
私のテーマは素朴で安くてかわいくて旬!
安いについてはバターをオイルに置き換えることと、見切り品フルーツを使うこと。
お手頃価格でヘルシーに、そして簡単にお菓子を作れます。
見切り品フルーツなんて、おもてなしなのにドケチ!と思うかも知れないけど焼き菓子にはちょっと完熟くらいがちょうどいいし、ジャムなどに加工して使うから見切り品で十分!
ちなみに私が参考にしてる本はこちらの2冊、たかこさんオススメです。
バターのレシピも載っているけど、バターなしレシピが充実。そしてバターなしレシピあるある「バター以外の材料を集めるのが難易度高い」問題もない最高な本。
ちなみに私はポリ袋じゃなくて普通にボウルで作ります。
この本のレシピは全部おいしいけど、特にビスコッティやタルトが好きです。定番タルト台を覚えておけばあとは季節のものをのせて焼くだけで応用がききます。
手作りな上に旬の果物まで使っちゃう風情のある私、素敵だわ〜って浸る。
さらに豪華にアイスやジャムを添えたりなんかしたらまるでもうお店!
持続可能なおもてなしを目指して
美味しい食事のおもてなしの必須アイテム、「飲み物」はコーヒー・紅茶、夏は炭酸とシロップをストックしておきます。
もちろん水、お茶などはカフェの店員さながらの気配りで注ぎます。
普段から自分もこれをマイボトルに入れたり、カフェに行く代わりにおうちカフェする習慣にしてローリングストックしておけば無駄がないし、カフェ代節約にもなるし、ペットボトルのゴミ出ない。
シロップも季節の果物で見切り品のものがあったらすかさず購入して美味しく加工。
ジンジャーエールや梅シロップ、フルーツ酢などなど。
炭酸で割る我が家の手作りシロップについてはまた別の記事で書きますね。
おもてなし用にジュースたくさん買うと、ちょっとずつ余ってみんなが帰ってから流しに捨てる時間、もったいなくて悲しい気持ちになる。
もちろん環境にも良くないし。
これ、来客あるあるではないですか?
後始末まで素敵なおもてなしこそが、本当におしゃれだと思うのです。
育休も残り半年。
食欲の秋に向けてさらにおもてなしスキルを磨いていきます。
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