創作生活論「第0回:自分は何がしたいのか?」part2
私が何者であるか。プロフィールにも記載していますが、メインとなる記事にも記載した方がいいなと思ったのでpart2から自己紹介します。
WEB兼業作家志望。 代表作は『魔王先輩は本日も召喚をするようです』、『貴方の小説、分析してもいいですか?』。どちらもノベルアップ+オンリーとなっております。
NOTEでは主に創作と創作者の生活についての記事を書いていく予定です。私の創作活動の大目標である『作家の皆さまの精神的な補助』のアウトプットも兼ねた記事なので、寄り道する事もあるとは思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
はい! というわけで本題に入っていきたいと思います。part1ではワンポイントとして『夢・目標に沿った行動を取る』を上げましたが、おそらくここで多くの方が疑問を持ったはずです。
「自分は何がしたいのか?」ではなくて、最初から「自分の夢・目標」を使用した方がよかったのでないかと。
皆さま、洞察力が素晴らしいです。結局終わりから逆算して自身の行動を考え修正していく必要があるのだから、夢・目標を頭に出した方がスマートです。
しかし、今回はあえて出しませんでした。それは、自分は何がしたいのか分からない方をメインターゲットとして話をしているからです。また頭の中で考えている事よりも、実際に行っている自身の行為に注目して欲しくて「自分がやりたい事」を前面に押し出しているわけです。
結論から言うならば、自分がやりたい事は自身の行動から推測が可能です。もっと正確に言うと、自分のやりたい事の一部分になるでしょうか。
ですので、こんな事はやりたくないのにの裏には、必ず自身の強い衝動がああります。
この強い衝動は皆さまの考えと一致している事もあるでしょうし、一致していない事もあるでしょう。
前者の場合はよりベクトルを強化していく必要性があると思いますが、後者の場合はベクトルの軌道修正が必要となります。ただし自分の考えと強い衝動のどちらが、より本質に近いのか、より自分が欲しているのかは考えなければならないと思います。
ん~なんだか心理学的な話になってきましたね。専門的な話は専門家に語ってもらった方がいいと思いますので、今回はここら辺で終了しましょう。
記事の中に、話が複数あると混乱しますしね。そして、またもや創作の話までいかなかったorz
とにかくpart1,2で自分というブラックボックスについて軽く触れたので、part3ではBくんの例を取り上げながら創作活動をメインにするのか、サブにするのかの話をしたいと思います。
おっ、宣言いいですね。これなら話がブレなさそうだぞ!!
とにかく書けるときに、バンバン書いていきたいと思います。
★ワンポイント
自分の行動を観察しよう!
よかったらpart3も読んで下さいね(^^♪