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人生を愉しむための心の持ち方- 良い流れに乗るための秘訣とは?

しんたCOです。

このnoteではできるだけ自然体で、頑張り過ぎずに、
なるべく人生を愉しみたい人のために、

仕事、人間関係、ストレスケア、セルフコントロール、自己受容、
日常の楽しみ、想いの現実化、たまには日記を書いています。


人生を愉しむについて、書いてみたいと思います。

あなたが人生で真の満足感を得るためのヒントになると幸いです。

この言葉を使い始めたきっかけは最初にお願いしていたコーチに言われたいことです。

2015年の冬頃だったかと思います。

最初をそれを聞いたときは、自分には、ボキャブラリーには、たのしむは「楽しむ」の文字しかなかったので、「愉しむ」?って感じでした。

意味を調べると、

楽しむ
受動的な経験も含め、なんらかの行動に伴って喜びや満足感を得ること

愉しむ
趣味や娯楽、自分の関心ごとを通して楽しさ、面白さを得ること

違い比較事典

楽しむは、人間の基本感情の「喜怒哀楽」の「楽」。

既に設定された範囲内で楽しく過ごすというような、どちらかというと受動的なイメージです。

自分が求めているものではない場合や、一時的なものだとわかっていても、人は楽しむことはできます。でも、その満足感は長くは続かないこともあります。

脳内物質でいうとドーパミン的な感じ。

一方で、愉しむは、喜怒哀楽を越えて、自分自身の気持ちや想いから生まれる素直なたのしみを自然と素直に感じるというような、能動的なイメージです。

オキシトシンやセロトニン的な感じ。

意味の正確性はともかく、
ドーパンミンがダメということを言いたい訳でもなく、ただ、

人生を愉しめる


そう感じられる人が増えればいいなと思っています。

それによって、より心穏やかに過ごせる時間が増え、心が軽くなり、明るく、温かく、良い流れに乗っていける、自分も周りの人も人生がより良い方向に循環していくと信じます。


話は変わり、生きていると、辛い時期はあると思います。

そして、感情や思考に飲まれてそのままネガティブなスパイラルに入ってしまうこともあるかもしれません。

そういうときは、一旦ポジティブにするというよりは、なるべくニュートラルに見れるようにすることがポイントになります。

やりかたは色々ありますが、思考というものは一旦切り離すことができます。

できるだけクリアな意識で(自分で)、湧き上がる感覚、感情を感じ、本来の自分で主体的に選択して行きます。

楽しいと感じることは、楽しめばいい。
楽しいと皆が言っていても無理して楽しもうとすることはないと思います。

一方で、いずれに感じていても、あるいは一見ネガティブに感じることも、捉え方で楽しむこともできます。

でも、自分の人生を変えるかもしれない出来事だとしたら、それから目を背けずに一歩踏み出す、ということを決める必要がでてくるかもしれません。

中国の古いことわざに、こういうのがあります。

人間万事塞翁が馬


人生における幸不幸は予測しがたいということ、幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ

故事ことわざ辞典

これを思い出してみてください。


程度は違えど、「あのとき良くなかったと感じていたことがあったからこそ今がある」と思うことってないでしょうか。

出来事の「意味づけが変わる」ことで、感じ方、捉え方は変えられるのです。

更にいうと、それを五感レベルで変えることもできます。(より深いところからの変化に繋がることもあります。)

さいごに


話が長くなってしまいましたが、ネガティブな感情や思考から一旦離れ、よりニュートラルでクリアな意識から生まれる感情や思考で人生を愉しむということについて書いてみました。

あなたの人生がよりよい流れに乗っていきますように。

今回はこの辺で。

お読み頂いてありがとうございました。

そして、スキ、フォロー、いつもありがとうございます。

嬉しいです♪

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