新卒の呟き

何気ない新卒の呟き。 要点だけをまとめた2分で読める文章を掲載。

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最近の記事

急がば回れ。 緊急の仕事が発生したとき、はやる気持ちを抑え、一旦仕事を整理することの重要さを学んだ。

    • 「素直」と「従順」は違うやろ

      若い世代に求められる素養として「素直さ」がよく挙げられる。 しかし、上司の中には「素直」という言葉を「従順」という意味で使っている人が多くみられる。  <素直と従順の定義>  ・素直:考え、態度、動作がまっすぐなこと  ・従順:人に逆らわないこと 例えば、「素直であれ」という割に、上司の意見に反することを言うと憤る人がいる。こちらは素直に意見を述べているだけなのに。こういう時に、この人は「素直であれ」と口では言いながら「従順であれ」と言っているのだな、と思う。言葉の意味考えて

      • ティーチングvsコーチング

        もうすぐ新卒三年目になる。様々な上司と話していると、ティーチング型とコーチング型がいることに気づく。少し思ったことがあるので、ここに記載する。 結論、私は断然コーチング派だ。 そもそもティーチング型とコーチング型とはなにか。 ネットでは以下のような説明がある。 ・ティーチング:知識や情報を伝えて正解を教えること ・コーチング:質問など問いかけることによって学びを得てもらうこと (出所:ティーチングとコーチングの違い) ティーチングで陥りがちなのが以下のパターンだ。 ・自

        • 相手を傷つけようとして放たれる言葉

          旧Twitterや日常生活において、口論が度々行われる。 それを見ていて思うのが、トピックとは別に、相手を傷つけようとしているなあ、ということ。「それを伝えたいのなら、こう伝えた方が良いのでは」と思う場面が多々ある。それらは意図的に相手を傷つける言葉で、議論の上では"マジで無駄"だと思う。 では、なぜあえて相手を傷つける発言をするのだろうか。 これは個人的な仮説に過ぎないが、動物の本能として、相手を打ち負かすことで他の個体に対する優位性を持ちたいのだと思う。 では、いかに本能

        急がば回れ。 緊急の仕事が発生したとき、はやる気持ちを抑え、一旦仕事を整理することの重要さを学んだ。

          アウトプットによる学習効果

          想定読者 ・たくさん勉強しているのに、なかなか効果が出ない方 ・アウトプットにおける具体的・定量的な学習効果を知りたい方 ・アウトプットに効果があることは知っているが、実行・継続できない方 結論 ・インプット重視よりアウトプット重視の方が学習効果あり  (カーピック博士の実験でアウトプット:インプット=80点:35点の差) ・アウトプットを継続するためには以下を実践する  ①アウトプットしやすいプラットフォームを探す  ②トピックは自身が精通している事柄にする はじめに

          アウトプットによる学習効果

          座る姿勢を良くする効果

          はじめに 日本人の8割が猫背(予備軍含む)と言われている。(引用:東洋経済 日本人の8割!「ねこ背」が体調不良の元凶だ) 猫背によって、肩凝りや腰痛が発生したり、疲労の蓄積が行われる。今回は、正しい姿勢とは、正しい姿勢で得られる効果、を簡単にまとめた。 正しい姿勢とは ・頭が身体の真上にある(前にあるのはNG) ・膝下がまっすぐで、足裏が地面についている(脚を組むのはNG) ・背筋が丸まらずにピントしている(猫背はNG) 姿勢を正すと得られる効果とは 1. 肩凝り、

          座る姿勢を良くする効果

          【読書】「言葉にできる」は武器になる。

          【評価】 4.0/5.0 【読書の背景】 言語化の方法を学ぶため。というのも、言語化の重要性をひしひしと感じているからだ。特に重要だと思うポイントは、思考のモヤモヤを解消できる点だ。思考のモヤモヤは個人を精神的に追い詰め、最悪の場合、自死に至らせる。言語化力を高めることで、精神的安定を保ち、健やかな人生を送ることができると考える。 【メモ】 ・思考の深化なくして言葉は成長しない ・相手の言葉に宿る重さや軽さ、深さや浅さを通じて、その人の人間性を無意識に評価する ・言葉

          【読書】「言葉にできる」は武器になる。

          【読書】頭がいい人が話す前に考えていること

          ▼読書の目的 ファシリやプレゼンで他出席者から質問を受けた際、あたふたしてしまう。仕事柄、動揺を見せると顧客の信用に影響するため、これを治したく本書を読んだ。 ▼メモ ・名前のない概念に名前をつける。これによって、その概念を深く考えることができる ・話がつまらない時は、自分の好奇心が足りない ・相手の承認欲求を満たし自己の承認欲求は抑える者が、真のコミュニケーション強者 ・話す時には感情的にならない。何か言いたくなった時ほど口を閉じる ・優れたアイデアも他者へ伝わらなければ

          【読書】頭がいい人が話す前に考えていること

          【旅】オーストラリア(ケアンズ)

          【体験したこと・感じたこと】 ・世界最古の熱帯雨林 →偉大な自然に圧倒された。人間の小ささを知る ・グレートバリアリーフ →フィッツロイ島行きの船で酔う。三半規管の弱さを知る。次回から酔い止めを持参する ・高い物価 →モーニング20ドル、水4ドル程度。ただ、その分時給も高い。最低賃金が時給20ドルだとか。 (1ドル=100円) ・フレンドリーな国民性 →知らない人でも挨拶してくれる。爽やかな笑顔を見習いたい 【その他】 旅行準備や旅行を通して、以下の自身の特性・課題を

          【旅】オーストラリア(ケアンズ)

          【読書】転職の思考法(漫画)

          ・「いつでも転職できるけど、今はこの会社で働こう」と考えると上司にもNOを言いやすくなる ・全員に好かれる必要はない。正直に話して、一社から内定を得れば良い ・過去にやってきたことを棚卸する(何をしてきて何ができるか) ・再現性(あなたの会社でも上手く行きますよ)を高めるために、①数字で語る②上手くいった理由を語る ・エージェントは、転職者と担当者を初めに合わせた時点で、報酬獲得の権利を得る(さっさと面接させたがる)

          【読書】転職の思考法(漫画)

          【読書】ずっとうまくいく人の習慣

          評価:4/5 ・設定を変える どんなにつまらない作業でも「何分でやり切る」などゲーム設定を変えることで、やる気が生まれて仕事効率も上がる ・同性を褒める 良いところを見ようとする人は好かれる。 逆はアウト ・こんなこともあるか精神 嫌なことがあっても、「こんなこともあるか」で乗り越える

          【読書】ずっとうまくいく人の習慣

          【読書】20代でやっておきたいこと

          ・叱られ慣れる ・どんどん失敗する ・本をたくさん読む ・一流に触れる ・海外一人旅 ・多様な人と付き合う 地域ボランティア ・男の色気を出す。覚悟を決める ・今に反発する ・人が充実感を抱くのは、目標に向かって努力している瞬間

          【読書】20代でやっておきたいこと

          【読書】マンガでわかるソフトウェアテスト入門

          ・テストの目的は、本番稼働後の障害発生確率を下げるために、バグを見つけること ・仕様書を読みテスト観点を洗い出す(テスト観点のセンスが大事そう。。) ・バグが見つかった時は、バグ票なるものを作り開発側に連携するらしい 馴染みない概念に触れるときは、マンガや動画から入った方が良い。初めから活字だとしんどい。

          【読書】マンガでわかるソフトウェアテスト入門

          サイコパスになる

          通勤電車の心の中で念じることがあります。 「おれはサイコパス。おれはサイコパス。おれは…」 働く上で無駄な感情を排するために唱える呪文です。働いていると、感情を揺さぶる事象が多々発生します。 ・上司の詰め ・お客さんの冷たい態度 ・思うように進まない仕事 これらにいちいち反応していては、疲れるし、仕事が捗りません。 そのため私はサイコパスになることで、平然と淡々と仕事を進めることにしているのです。

          サイコパスになる

          考えるハイ

          最近私は考えることにハマっています。 考える対象は、自分が行ったことや生活をしていて何か引っかかったもの。 考えるベクトルは2パターンで「why」と「so what」。 これによって得られる効用は以下です。 ・気付きが増える ・思考力がつく これを繰り返すことで「考えるハイ」になります。「考えるハイ」とは考えることで興奮を覚えている状態のことで、私の造語です。

          3/6 振り返り

          ▼良かったこと ・諦めずに思考 ・甘えが減った ・落ち着いて答える ▼改善点 ・思考の整理がされておらず、話し下手に ・ゴールから逆算

          3/6 振り返り