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ティーチングvsコーチング

もうすぐ新卒三年目になる。様々な上司と話していると、ティーチング型とコーチング型がいることに気づく。少し思ったことがあるので、ここに記載する。

結論、私は断然コーチング派だ。

そもそもティーチング型とコーチング型とはなにか。
ネットでは以下のような説明がある。
・ティーチング:知識や情報を伝えて正解を教えること
・コーチング:質問など問いかけることによって学びを得てもらうこと
(出所:ティーチングとコーチングの違い

ティーチングで陥りがちなのが以下のパターンだ。
・自身や周りの人の経験から相手を批判する
・相手個人を見ずに、一般的な考えを押し付ける

これをされる度に私は思う。「あなたはそうかもしれないが、私がそれに当てはまる根拠はなに?」と。一度、無邪気に質問したことがあるが、その方は激高した。もしかしたら私の伝え方が悪かったのかもしれないが、「この人に何を話してもダメだろう」と私は梯子を外すこととなった。
これは私の主観だが、ティーチング型の上司は自分が正しいと思っている傾向があり、それに反する意見を言うと、顔を真っ赤にして反論してくる。

一方、コーチング型は異なる。ティーチング型とは違い、目の前の相手に寄り添うのだ。その人にとっての最適解を、その人の納得する形で実現できる可能性が高い手法だ。

上記より、私はコーチング型を推奨、実践している。

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