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福利厚生を利用して盛り上げていく

こんにちは。
2021年9月からエスイノベーション株式会社でインターンとして働かせていただいている大学3年生の原田です。

ある日、インターンの業務の中で社長から「福利厚生について考えてほしい」という依頼をいただきました。

福利厚生についての知識が少なかったため、まずは世の中にある福利厚生について調べてみることにしました。調べてみると、法定外福利厚生を導入していない企業もあれば、びっくりするような福利厚生を導入している企業まで様々あることが分かりました。そこで今回は数ある福利厚生の中でも特に「食事補助」に注目して、ユニークな福利厚生を3つ紹介していこうと思います。

どこでも社食

どこでも社食

街の飲食店を自社の社員食堂のように使える福利厚生サービスです。
社員食堂を設けようとすると多額の費用がかかってしまいます…

ですが、
「どこでも社食」を利用すれば社員食堂を設けずとも社員に食事補助制度を設けることが可能となります。
さらに、連携店舗は個別開拓も可能ということで、近隣に美味しい飲食店がたくさんあるエスイノベーションにとってはとても便利なサービスとなりそうな予感が!

出典:https://dokodemo-shashoku.com/

キッチンと「まかない」

毎日届く新鮮な食材たちを自由に料理し、食べることができる福利厚生サービスです。ランチタイムに「まかない」として作った料理をみんなで食べているそうです。
料理が苦手・不得意などに関わらず、月1回や週1回などの頻度でこの制度を利用すると、「炊事遠足のようなワクワク感」や「普段生活しているだけではとれない社員同士のコミュニケーション」も促進されて面白いと思います。
さらに、新潟の新鮮な食材たちが届くと考えると…ワクワクが止まりません。

出典:https://career-ch.com/column/1700

WORC

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スペシャルティコーヒーがオフィスや従業員の方のご自宅に届くコーヒーの福利厚生サービスです。
このサービスのいいところは自宅にも届くところだと思います。昔は「コーヒー・ハウス」といい、コーヒー店は社交場の機能も兼ね、大きな社会的役割を果たしたとも言われています。リモートワーク環境で従業員同士の会話が減った今だからこそ、コーヒーをきっかけに雑談やコミュニケーションの場を作るのもアリかもしれません。

出典:https://worc.jp/

番外編

アルビレックス

アルビレックス新潟 公式サイト

会社が新潟にあるということで、新潟に注目したユニークな福利厚生がないかと調べてみたとろ、株式会社モザイクワーク様が

「アルビレックス新潟応援手相手」

というとてもユニークな福利厚生サービスを導入していました。
アルビレックス新潟は新潟のプロサッカーチームです。アルビレックス新潟の試合結果(勝ち点)に応じて手当額が決定されるという制度だそうです。
地域のチームを応援することで、社員だけでなく地域全体が盛り上がるといったように様々な方向からの相乗効果が望めそうな制度だと思います。

出典:https://mosaicwork.co.jp/news/2419/

このように、社員にとってプラスなだけでなく、
「地域全体にとってもプラスとなるような福利厚生サービス」
を考えていく必要もあると感じました。

今回調べた福利厚生サービスを参考に今後
「社員、エスイノベーション、新潟」
をさらに盛り上げていけるような福利厚生サービスについて考えていきたいと思います。


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