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江戸時代の食事

なんでも日本人の代謝を上げるには江戸時代の食事が最適だそうです。
朝食は玄米、味噌汁、焼き魚、根菜、の組み合わせ。
調理はされているが加工されていない、食材の元の姿が分かる自然なものが良いらしい。

「おかずが先」
パンやご飯などの炭水化物は血糖値を上げ、インスリンが分泌され
脳に必要なグルコースが供給できなくなるとか。

「腹七分目」
八分目では健康効果が低くなり
六分目以下だと栄養不足になりやすい。
まだ結構食べられるな、というところでストップだそうです。

そして「免疫力」アップのために
食物繊維、タンパク質、脂質などをバランスよく摂取して

「脳の老化予防」は
DHA、レシチン、ビタミン E、ポリフェノールなどで
脳に溜まるゴミ「アミロイドβ」の掃除が肝要とか。
そして、日本人は「緑茶」インド人は「カレー」
地中海料理もアルツハイマー病の原因である
「アミロイドβ」が脳に溜まるのを防ぐそうです。

以上、雑誌からの情報ですが
好き嫌いなくなんでもよく食べ
適度な運動と、しっかり睡眠をとり
ストレスの無い生活を心がけることでしょうかね。


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