ガチャしん

写真とサザンとバームクーヘンが大好きな「おっさん68号」です。 お見知り置きのほどよろしくお願いします。

ガチャしん

写真とサザンとバームクーヘンが大好きな「おっさん68号」です。 お見知り置きのほどよろしくお願いします。

最近の記事

カメラは一生物

フイルムカメラの時代、値段の高い優れた性能のカメラを手に入れれば 一生物で孫の代まで使えると言われたものでした。 実際、ボクも父の使っていたカメラを カメラマンとしてスタートするまで大切に使っていました。 そして、フイルムからデジタル、今はミラーレスの時代へ。 精密光学機械から電化製品へとシフトされました。 先日、愛用レンズのオーバーホールと思いカメラ店へ。 「残念ですが旧製品で10年以上経過したものは受付出来ません」 と、つれないお言葉。しばし沈黙の時間が流れました。 その

    • 免許返納

      逆走やブレーキとアクセルの踏み間違い、歩行者の見落としなど 高齢者の運転事故が多いですね。 先日、免許更新の為の高齢者運転講習を受講してきました。 動体視力、視野狭窄、夜間視力などの視力検査の他に 段差乗り上げ時のブレーキテストや 信号目視、一時停止、車線変更などの一般運転能力の検査でした。 ボクは特に夜間視力が急激に低下していることを実感、 夜の運転は控えた方が安全だとつくづく感じました。 実際70歳以上は夜間運転を控えたり、免許返納の方が増えているようです。 最近ボクは、

      • ストレス発散

        スイミングスクールに通って20年近くになる。 さっぱり上達しないが、今では週に一回はプールに入らないと どうも落ち着かない。 自分の精神的弱さを自覚して、気分転換と強い精神を目標に始めました。 ほとんどカナヅチに近いボクでしたが、初級クラスの仲間達と、今も週に3回通い続けています。 昨年無理やり一段階上の向上クラスに編入させられて、 500~600メートルを、なんとかスクール時間内に泳げるようになりました。 クロール、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎの4種目をコーチ指導のもとに泳ぎ

        • かぐや姫

          雲間から恥ずかしそうにのぞくかぐや姫 🎶うさぎうさぎ、なに見て跳ねる、、、 かぐや姫の姿を想像しながら月明かりを楽しんでいます。 人類が初めて月面着陸したのは1969年、 アメリカのアポロ計画だったそうです。 それから半世紀以上経ち、 有人宇宙探査のアルテミス計画をアメリカが発表。 2022年秋にマネキン三体を乗せた無人機の打ち上げに成功しました。 更に、アルテミス2、アルテミス3と続き、 最終的には2026年に日本の宇宙飛行士2名が月面に降り立つそうです。 アポロは、神話に

          値上げの秋

          その昔、永六輔さんがパーソナリティを務める 「どこか遠くへ」というラジオ番組がありました。 メールやSNSのない時代、 7円のハガキでコミュニケーションを図るコーナーがあって 懸命に聞き入った記憶があります。 そのハガキが今度は85円、SNSが主流になりますよね、キット。 そういえば、お札が新しくなりました。 一万札に渋沢栄一、五千円札に津田梅子、千円札に北里柴三郎がデザインされています。 先日ようやく全部の新札と対面することが出来ました。 数字が大きく印刷され、老眼の我々が

          食欲の秋

          おやつ大好き 今年の夏はおやつをよく食べました。 極暑と加齢のせいか、体力の消耗が激しく 意識して甘いものを多くいただくようにしました。 「朝の果物は金、昼は銀、夜は銅」と言われてます。 食事にはタンパク質、果物のビタミンCでバランスを。 ナッツ類も厚さでもろくなった血管を丈夫にするそうです。 ボクは饅頭とバームクーヘン、チョコレートが大好き。 特に饅頭は黒の粒餡で、餅で包まれた黒糖餡が大好物。 バームクーヘンは一枚一枚しっかりと焼き上げたハードタイプ。 チョコはカカオ80%

          出来ること、出来ないこと

          前に書いたかもしれないけど 出来ない事を出来るようにして仕事するのは非効率的で精神上も良くない。 出来ないことは出来る人にお任せするのが一番なんです。 ボクは撮影業務と現像修正、そして仕上げ。 相方は接客と撮影助手、そしてアルバム編集。 この微妙なバランスを維持することでポートイマジンはスムーズに流れます。 もちろんお互いに意見交換やアドバイスはもちろんですが、 あくまでも参考意見としてです。 特にデジタルになってからは、この微妙なバランスを大切にしています。 短所を長所に変

          出来ること、出来ないこと

          ポートレイトカメラマン

          アサヒグラフ、毎日グラフと言う月刊誌との出会いは中学生の頃、 斬新な写真群に圧倒され夢中になって読み漁りました。 今思えば、カメラマンへの道を歩くきっかけだったかもしれません。 高校3年の進路指導の時期になって、写真学科のある大学受験は親の大反対に。 なんとか担任の先生と親を説得し、希望の大学に入学することが出来ましたが、 大学紛争真っ最中でロックアウト中の授業でした。でも大きな夢と希望でルンルンでした。 フリーカメラマンを画策しましたが、卒業後は新潟に戻るという条件を呑んで

          ポートレイトカメラマン

          今日が一番若い日

          今頃は観光シーズンで、各地賑わっていることでしょうね。 いろんな体験をしたり、珍しくて面白い記念品を買ったりの大忙し。 看板からの顔出し写真で遊んだりしてるかもしれません。 ところで、日々の記念としてフォトスタジオで写真撮影を楽しんでますか。 赤ちゃん百日記念や七五三記念写真。 入園入学、成人式、家族写真などの記念写真はよく撮りますね。 就活写真に婚活写真、生前遺影写真も多くなりました。 さて、個人のポートレート撮影はどうでしょう。 今日が一番若い自分を残しておくことは大切

          今日が一番若い日

          男女の仲

          「いわゆる男女の仲なんですね」 パーソナリティの声が突然頭の中に飛び込んで来ました。 パソコン仕事の時は、ラジオを流しているんですが 思わず手が止まってしまいました。 前後の話は耳に入ってなかったので へ~、そう言う話なんだと思ったら 妙に興味が湧いて来ちゃって ラジオのボリュームを上げちゃいました。 どんな仲かって、意味するところはねぇ。 ところがそれからは特産品とか美味しいラーメンの話にオリンピック話。 その手の話はナッシング。アレレ、、、 でもそう言うあやふやで、はっき

          早寝早起き

          ホーホケキョで目を覚まし、ミーンミーンで昼寝、コロコロコロで晩酌、 一体今の季節は何時よ、、、そんな思いのするこの頃です。 それにしても今年はウグイスがいまだに鳴いています。 季節の感覚が混乱しているのでしょうか。 日の出と共に鳴き始めるので、おかげさまで早起きさせてもらってますけどね。 ところで、ボクは毎朝散歩するのを日課にしています。 大体5時ごろ起きて、新鮮な空気を深呼吸して体に取り込む。 そして、朝食当番としての仕込みをしてから6時ごろ朝の散歩に出かけます。 日本海

          モヤモヤ孤独感

          なかなかの年になったボクは、 その日の体調や天気模様で時々モヤモヤ孤独感に襲われる。 今週はその孤独感と友達になってしまった。 先日の立ち読み情報によると、 「この孤独感はきっと何かの役に立つ。  役に立たない訳ないじゃないか。  こんなにモヤモヤしてるのに。」 確かに考え方一つで、このモヤモヤ孤独感は何かの役に立つかもしれない。 そしてこのモヤモヤがいつか素晴らしいアイデアをきっと産んでくれる。 今までの経験や知識は無駄じゃなかったはずだから それらは必ず何かの役に立つ

          モヤモヤ孤独感

          朝散歩

          健康法が気になるお年頃になりました。 特に脳の老化防止には関心が高まります。 脳に溜まるゴミ、アミロイドβの掃除を怠ると 脳に元気が無くなり、アルツハイマー病の発症率が高くなるそうです。 地中海地方にアルツハイマー病の患者が少ないということで 最近地中海料理に関心が高まっています。 和食も地中海料理と共通点が多いことで知られています。 魚と野菜が多くて肉は少なめ、そして果物が多い。 大きく違う点は赤ワインでは無く日本酒。 そしてオリーブオイルをあまり使わないことぐらいだそう

          タンパク質が足りないよ

          「美味しいものを食べた人の勝ち」 「卵は一日2~3個」 「魚は週五回」 「野菜は毎日350グラム」 「粗食のすすめ」という言葉が流行ったことがありましたが 全く逆のおすすめが先日読んだ本に書いてありました。 タンパク質をたくさん食べて、 虚弱予防や健康寿命を延ばそうということらしいです。 中高年のメタボ健診が肥満や血圧、血糖値、コレステロール値などを気にして 低栄養を招き、体も心も弱ってゆくということらしいのです。 特に朝食は、ご飯やパンといった主食の他に、魚や発酵食品、キ

          タンパク質が足りないよ

          今が素敵

          生まれつき運がいいと勝手に思っているボクは 側から見るとかなり能天気かもしれない。 生家はお寺で小さい頃はお墓と幽霊話は当たり前、 怖がりで、臆病で、いじめられっ子だった。 住職の父は厳しく怖かったので、寺は絶対に継がないと思っていた。 中学の頃、グラフ雑誌に興味を持ち将来は報道カメラマンを志望。 高校の進学指導で、父と折り合いがつかず家出。 担任の先生が父を説得して写真関係の大学に進学することが出来ました。 卒業後はフイルムの時代、13年間の現像所勤務を経て独立。 現在はご

          あれ これ それ

          最近夫婦間で「あれどうした」「それだけど」「これどうする」 なんて、会話にならない会話が多くなってきた。 不思議なことに二人の間では会話がなりたっていて 聞き直したり、イラつくことはありません。 指示代名詞と言うらしいですが、夫婦間で通じても他人にはわからないですよね。 前期高齢者世界の間では、ごくごく一般的な話らしいのですが 初対面や若い人たちとの会話では意味不明ですよね。 どうにもならないものでしょうか。 「あれこれそれ」の内容は、その日のうちに思い出す事もあれば 数日経

          あれ これ それ