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#透明文芸部自己紹介

はじめまして。透明文芸部に参加します。しんきろうです。

……文芸部!

じつはずっと憧れがあったので、すごくワクワクしています。よろしくお願いします。

小説は、とても難しいです。
スラスラ書けたことは、ほとんどありません。
ただ、書いているときの、ことばから物語が広がる瞬間とか、ふとじぶんの肌感覚にまで入ってくる感じとか、言いようもなく、好きです。
うまくことばが見つからないときの、しっかりと漂っている空気を捕まえられないときのもどかしさも。
書き終えたあとに読むと、じぶんの書いたもののはずなのに、いろんなことに気づかされたり、書いてたときには感じなかったことが感じられたりする「他人」っぽい感じも。
くるしくて、さびしくて、良いなぁと思っています。

書いているものは、一人称の主人公の身の回りのこと、感覚中心のものが多いと思います。
ふいに嘘や空想、考えごとが入り込んできたり、現実には存在しないものが存在したりします。

『幕間』【掌編小説】

『あめだま』【掌編小説】

とても短くて、印象がはかない、踏み込み切れてないのかもしれない、とも感じているので、これから書くものは、いくつかの視点・考え方が含まれているものを、と思っています。
通り抜けたり、立ち寄ったりしやすい公園のような小説を書きたいです。(またやっていく中で変わっていくかも知れません。)

書いているときに考えていること、気になっていることも書き出して、記事にしたいです。もし気になる内容のものがありましたら、コメント等やりとりできたら嬉しいです。

読むのも書くのもゆっくりですが、地道にやっていこうと思います。

それでは、また。




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