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子供から大人へ。

ノートを最後に更新してから、長らく時間が経ってしまった。

中々続かない、3日坊主は子供の頃からだ。

子供の頃からと言えば、幼い頃は何でもやる気のある子で、興味を持ったら飛び込んでいた。失敗したらそれでいいや、それも楽しいって思えてた。そして、何か思えば発言していた。

しかしそんな自由な子供時代も中学に入れば、社会に巻き込まれ、儚く散ってしまう。

男の子と外で駆け回って、蹴りあったり、肩組んで帰ってたら、それだけで噂をたてられる。自分と性別が違う人って違う感覚持ってて、面白いな仲良くしよって思ってただけなのに。スカート短くしてたら先輩にボコボコにされる。可愛いって思っただけなのに。

素直なココロは、たくさんの人のココロに出会って社会に準じていく。

ああ、女の子は男の子と対立すら立場が正しいんだな。年上がしてる事は、年下はしてはいけないんだな。

あぁ、そうなんだ。そうか。って、諦めを繰り返していたら、知らない間に子どもの頃の素直さは少なくなっていった。

大人になることってそういう事なのだろうか。

今もまだ、諦める事。学ぶ事。沢山ある。

だけど、まだ大人になれた感覚はない。私はもう20を超えてしまった、けどまだ大人がわかりません。

みんな大きな子どもじゃないのかなって思ってます。なので、素直に好きなことしてもいいんじゃないかって未だに足掻いてます。だけど、社会で生きるにはそれではダメだってことも分かるからせめて自分の好きな断片は残して大人になりたいなって思ってます。

皆さんは大人になったなって思うエピソードとかありますか?あったら聞かせてくださいね。





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