Carrie Underwood / Jesus, Take The Wheel 4 クボジュン/ギター&ボーカル、ショップコンサル 2020年7月6日 23:52 今日のお題は、キャリー・アンダーウッドの「Jesus, Take The Wheel」2005年リリースこの「Jesus, Take The Wheel」はキャリー・アンダーウッドのファーストアルバム「Some Hearts」からシングルカットされた曲。彼女の2枚目のシングルです。この曲により2005年のグラミー賞で最優秀女性カントリーボーカル・パフォーマンス賞と最優秀カントリーソング賞を受賞しました。この曲はカントリーソングでバラード。とある若い女性が人生最悪の非常事態に立たされ、自分でコントロールが利かなくなり神に身をゆだねるという内容の曲です。キャリーの歌唱力と身近に誰にでも起こるような内容の歌詞。そして派手ではないメロディが逆に身に沁みます。キャリー・アンダーウッドはアメリカのカントリー歌手でシンガーソングライター。両親が牧場を営んでおり、5人姉妹の3番目。ごく普通の家に育ちました。13歳の時に一度デビューするチャンスがあったものの、折り合いが合わず実現しませんでした。デビューのきっかけになったのは、アメリカの人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」。日本でいうところの昔の「スター誕生」のような感じの番組です。そのシーズン4の優勝者となり、デビューを勝ち取りました。恐らく、アメリカン・アイドル出身のシンガーの中で最も成功している人のひとりではないかと思います。何となく「カントリー歌手」というと「え~~っ('Д')」と思われがちですが、元々カントリーから入っているミュージシャンが多いです。例えば、テイラー・スウィフト、シェリル・クロウもそうです。たまにはカントリーもいいものですよ~。 #毎日note #毎日更新 #音楽 #アメリカ #洋楽 #洋楽が大好き #2000年代 #カントリー #00年代 #2000年代洋楽 #00年代洋楽 #キャリーアンダーウッド 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート