見出し画像

歩くの遅いのに気づきました、

体力の衰え、老化は
歩く速度や歩幅に現れるといいますよね
駅構内歩いていて、抜かされるんです、
「何急いでるのかなあ」と、追い抜く人を見送つていたのですが、
?僕が遅いのか、
と思いが至りました。

歩く姿勢もカカト荷重で、スキーで言うトコロの後傾 姿勢。
お相撲さんの花道歩きみたい

こりゃ後ろの人抜きたくなるなと
納得。
でも、ワンコとの散歩て走る事もあるし、1日7000歩位は歩く、そんなに衰えるかなあ

植物なら、元気が無くなったら植替たり、肥料あげて、元気とり戻すってあるかもしれないですが、人間は植替えできないですしね〜

人には色々な補正機能があるそうで、
水平線に沈む太陽が大きく見えたり、遠くの山並みは大きくみえるのに、写真でみるととても小さくしか見えなかったりする
原因とききます。

自分の顔も鏡でみる印象と、証明写真の印象が余りにちがうと感じるのも
その補正機能によるものでしょうか
僕が歩くのが遅いのを、周りが急いでるからと誤解するのも、自分に悲観しない補正機能発動かもしれませんね

動物は
自分を可哀想とか思わない、あるがままに死ぬまで生きる。と聞きました。

人間は、弱虫だから補正機能が必要なのかもしれませんね、悲観したり
人と比べたり。

そう考えると
ウチのワンちゃん、可愛いがつてるのは僕ではなく、
ワンちゃんが僕を可愛いがつてくれている気がしてきました


この記事が参加している募集

散歩日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?