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私の超アナログな給料日ルーティン(概要編)

在宅勤務を終え、外に出ようとするとタイミング悪くパラパラと雨が。この時間は降らないはずだったのに…最近雨雲レーダーはあまり当てにならない、と感じているしなじょです。

そんな雨の中わざわざどこに向かったのかというと、利用銀行のATM。そう、今日はお給料日!「給料明細なんて見たことが無い。というより、
WEB明細ってどのシステムで見れるの?笑」というワイルドな女性先輩とは対照的に、しっかりと明細を確認する私。※決して万年金欠という訳ではありません。

忙しいときは後日になりますが、給料日後のルーティンは大体一緒なので、今回はざっくり概要をお伝えできたらと思います。

写真にもあるように、私は超アナログ管理タイプ。少し話は逸れますが、昔から大の読書好きだった私は、家にある本や雑誌を手あたり次第読んでおり、当時母の愛読書だった「主婦の友」で「お金の封筒仕分け」を学びました(笑)

時代の流れに乗って「全てカード明細で管理する」ことも試してみたのですが、どうもお金を使っている感覚がない、重みがない。翌月のカード代に含まれるので、あまり深く考えずネットでポチポチしまくっていた時期もありました。

勤務合計時間によって給料額は変わるので、毎月明細で純粋な給与額(=通勤手当や調整額を除いた額)をチェック。合わせて、各月の項目額をスマホのメモに書いて設定していきます。

・食費…〇〇円
・ランチ代…〇〇円
・お小遣い…〇〇円
・光熱費…〇〇円
・通信費…〇〇円
・積立用…〇〇円
→引き出し額:〇〇円
→家賃:〇〇円
→貯金:〇〇円

各項目の詳細はまた別でお伝えするとして、引き出し額(=項目の合計金額)をATMで引き出し、後は家に帰って、各項目ごとに仕分けするという流れです。超シンプル(笑)

貯金は給料額から、引き出し額と家賃を除いた額で、固定金額は決めておらず、場合によっては各項目で微調整をして貯金を多めにするようにしています。

隣の皆さんは、どんな家計管理なのでしょうか?そんな思いで話題にしてみました。これで〇〇〇万円貯めました!と言えたら格好良いのですが、現実はそう甘くは無く(笑)凡人は地味にコツコツで良いのだ!と思っている給料日なのでした。




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