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中国配車サービス「滴滴出行(DiDi)」がIPO申請。

ソフトバンクグループにとって最大の投資先の1社である滴滴は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)後のビジネス回復を受け、上場計画を加速させていた。

参考: 中国の配車サービス、滴滴がIPO申請-20年純損益は16億ドルの赤字

日本でもタクシー配車やフードデリバリーで事業展開している滴滴出行が、とうとうIPO申請!

中国版Uber…的な存在でもある彼らは通常の配車サービスに留まらず、レンタルや自転車、物流、フードデリバリー、ロボタクシー、さらに海外事業も強化しています。

さらに注目なのはSoftBank。ソフトバンク・ビジョン・ファンドの出資先でもあるため、SoftBankにとっては韓国のEC大手クーパンに続く大型上場先となりそうです。

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