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ハイパーブログ

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思ったことや感じたことの他にも、日記や記事の感想、まとめ記事など、雑記な感じで書いてます。
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2019年6月の記事一覧

上手くなりたいのなら謙虚になれ。そして上手い人から教われ。俺は、それができなかった

少なくとも、独学ほど進歩が遅いツールはない。今まで自分より経験が少なかった人たちは謙虚になって上手い人たちから教わろうと努力して上達してきた。一方の俺は見栄を張り、独学で追い抜いてやるという野心を持っていた。

しかし、できなかった。

謙虚になって上手い人たちから教わった人達は俺以上に上手くなり、いつの間にか俺なんて足下にも及ばなくなっていた。下らない野心を持っていた俺は見る影もなく、ただ必死に

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ITの活用を履き違えている事例

これは本当にあったことなのですが…

大学の講義でこれからITを積極的に活用していきたいので、大学のクラウドへ講義に使うPDFをダウンロードしていくと。

そしてそれを、プリントしてこいと。

いや、おかしくない?クラウドにダウンロードするならわざわざプリントしに行く必要ある?ITの活用履き違えているし、自分がプリントする手間を省いているだけじゃん!?だったらスマホやPCで閲覧する方が効率的とか考

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上手く喋れた時、次も上手く話さないといけないというプレッシャー。

一度、自分とは思えないほど上手く話せた時、これを継続して行わなくてはならないというプレッシャーに襲われる時があります。

僕はほとんどの回数で、上手く話すことができません。上手く話すのは非常に難易度高いです。この僕が上手く話すことができないことを見破るのは何度も何度も僕とコミュニケーションしたことがある人間です。大抵の場合、上手く話すことができない僕のことを多くの人が怪しみます。悪人レベルで怪しみ

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感情表現が難しいと、対面コミュニケーションの難易度高い問題

というか継続性に問題ありそう。

人と仲良くするにはお互いことを理解する必要がある。しかし感情表現が難しいと、互いのことを理解する前に誤解が生じて中々前へ進まないという問題がある。大変。

なので感情表現が難しい人は、コミュニケーションに問題を抱えている。いや、問題というと言い方がひどいので、人より難しい課題がある。僕はそれ。感情表現が苦手。オーバーリアクション取ればいいの?と思っちゃうタイプ。

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どう足掻いても「1+1=2」という真実は覆らない。

1人が複数人に敵うことはない、という意味で「1+1=2」としました。

たしかに1人でも複数人に勝ることはあるかもしれない。でも、その複数人に勝る1人が、何人も何人も合わさったら、これほど敵わない集団はいないでしょう。

僕は1人でいることが好きで、1人で作業することが好きで、できることなら1人で何でもこないしたいと思う人間ですが、それでも複数人に敵わないというのはよく知っています。

今までそれ

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「理由(わけ)」を聞かない人々

「じつはトイレに行こうと思っていまして…」

「だったらさっさと行けよ」

会話が一方通行になってしまっている極端な例ですが、ここで「なぜトイレにすぐ行かなかったの?」とか、「なぜトイレに行けなかったの?」とか聞く人って少ないな…と感じることが多くなりました。別にトイレに限る必要はありませんが…

だからといって理由聞かずに「了解しました」で済ますのも変ですよね。たぶん、その人の中では疑問が解消さ

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失敗のサイズの大きくしていかなくてはならない。

失敗するのは良いことだけど、大きな失敗を繰り返すと流石に持たないワケで…だから失敗するサイズは最初は小さいところからスタートして、そして成功繰り返すことで余裕を生んでいって失敗サイズを大きくしていく感じ。

失敗するのは必要だけど、突然身の丈に合わない失敗をするのは流石にマズイじゃないですか。20代で10億円の借金背負いました、というより20代で1000万の借金背負いました、という方が、まだ何とか

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1分過ぎず、1分前に帰らず、ちゃんとぴったりに終えることを「定時」という。

難しい。

最近、埼玉県川口市で5分前に帰った職員を処分したけど、明らかにやり過ぎだよね。しかもちゃんと5分前に帰った回数を記録付けているし。だったら最初から注意しろよ。あとツイートでバズっていたけど、たしかに5分前に帰るのがダメなら、同じくらい5分残業させるのも問題だよね。

これって人の心の幅が問題じゃないかな?と思う。要は5分許せるか、許せないか。許容量の問題?厳しすぎるのが問題っぽい。おお

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もしかしたら、ずっと「できない」と言われ続けたから、起業しようと思ったのかもしれない。

よく僕は周りから「できない」「ダメ」「無理」と言われるケースが多く、今も多い。半ばそれが当たり前みたいに感じてしまっている。でも、本当は本気になれば出来るということを証明して、多くの人に認めてもらいたい承認欲求があったのだ。悔しい、といえば、それは一時的な感情に過ぎないが、綺麗事抜きで見返してやりたい、凄いと言われたい気持ちがあった。自分1人の力で周りに認めてもらえるような成果を残したかった。

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賞賛されているサービスは欠点が映りにくいので、一部ユーザーの不満は掻き消される。

このサービス最高!と社会的に賞賛され、著名人からも賞賛されているサービスは欠点が映りにくく、不満が見えにくい問題があると思っている。というか世の中的に過度な傾向があるような…

例えば今使っているnote。スマホだと使いにくい不便さや、Twitterのように鍵アカ機能が無いなどの不便さがあるか、あまり取り沙汰されていない。

あと大型上場を果たしたメルカリは、未だに発送までの部分に大きな不便さが感

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不動産市場が大きいのなら、どうしてITの覇者がいないのか問題

市場が大きいとチャンスが大きいと言われているけど、だったら何で今まで、その市場の覇者がいなかったんだよ。とツッコミたくなる。それより明らかにレッドオーシャンで市場が成熟しまくり、かつ市場が未だに小さいてもワイワイ稼いでいる企業がある。

こういうのを見てみると、「障壁」という要素をしっかり見ておく必要がありそう。まぁ、不動産市場にITの覇者がいないのは障壁以外にも何か理由があるのかもしれないけど、

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PCで書いた記事、スマホで見ると意味不明文章になる問題

本日の課題は「PC」で書いた記事が、スマホで見ると意味不明な文章に見えてしまうという課題です。
僕は記事をよく見るのですが、たまにどこから読んでいいのか分からないような文章が見られる記事があります。読みにくい。非常に読みにくいですね。

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邪魔。

笑いながら歩く集団。制限のある道幅をめいいっぱいに使い、通行人を邪魔する。彼らは気づかない。通行人は「すみません」と声をかけ、集団はしかめっ面で道を開け、また塞ぐ。通行人は何も悪くないのに、なぜ謝らなくてはならないのだろうか?

彼らはずっと笑っている。我が物顔で笑っている。とても楽しそうだ。これからも楽しいことが待っていると思っているのかもしれない。いや、もしかしたら、今という限りない瞬間を楽し

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焦りが、俺を勉強に駆り立てる

最近の僕は、置いていかれるという危機感を抱いています。要は焦っています。焦ってどうにかなりそうなのです。

その焦りは、自分はこのままでいいのかという焦りです。前の月と比べて、僕は何も成し遂げていない。何もできていない。何も、変わっていない。それらが僕を焦らせ、勉強に駆り立てるのです。

もともと成長意欲なんて持っていませんでした。ただ、自分のやりたいと思うことをやれるのなら、それでいいと考えてい

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