どう足掻いても「1+1=2」という真実は覆らない。

1人が複数人に敵うことはない、という意味で「1+1=2」としました。

たしかに1人でも複数人に勝ることはあるかもしれない。でも、その複数人に勝る1人が、何人も何人も合わさったら、これほど敵わない集団はいないでしょう。

僕は1人でいることが好きで、1人で作業することが好きで、できることなら1人で何でもこないしたいと思う人間ですが、それでも複数人に敵わないというのはよく知っています。

今までそれで助かったこともあれば、辛い思いをしたこともある。それほど複数人という存在、「1+1=2」という真実を嫌でも見に染みて理解しています。

どう足掻いても、1が2になることはありません。1は別の数字を足さない限り2にも10にもなりません。どうしても2になりたいのならば、1を足すしか無いのです。

今後、複数人…言い方は色々ありますが、チームで作業をすることが当たり前になるような気がしています。それがどのような繋がりでやっていくのか、組織なのか、個人個人なのかは分かりませんが、嫌でもチームで組んで作業していくことが当たり前になりそうな気がします。

そのための対策、環境づくりが、今後必要になっていくと同時に、チームに適応する考え方や組織論的な考え方がもっと重要になりそう。

1が限界なら、2にするしかないのです。

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