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【コーヒー淹れるのたのしいよ】淹れ交わして暮らせ
カラカラン……
客か。珈琲を飲みに来たと言いたげな顔だな。たしかにここは珈琲屋だが、おれがそう書いているだけなのでおまえはここでは何も飲めない。珈琲は自分で淹れろ。家にいっしょに棲んでるやつがいるならそいつにでも淹れてもらえ。
おれはこれからおまえに結局とくに意味のない話を一方的にする。おまえがこのまま帰っても閉ざされたドアに向かっておれは話し続けることが可能なため帰りたければ気にせず帰
noteで稼ぐをやりたいけど、なにしたらいいのか全然わからないので誰か「あなたの普段書いてる内容だと、こうすれば収益化に繋げられますよ」とか教えてくださいって心の中で言い続けている。
コーヒーほど自由な飲み物はないぞ。飲む、という喫し方すら窮屈なほどに。これからもコーヒーに対して、酔っ払って急に肩組んでくるあんまり仲良くなかった知り合いみたいに接していきたい。
そのとき娘はプリキュアになった
奥さんと娘の3人で『映画プリキュアオールスターズF』を観てきたけど、めちゃくちゃ面白く、そして処理不能の感情の奔流を極彩色のミラクルパワーと共にぶち込まれ続けてしまい「なんなんだいったい!?」と思ってるうちに涙腺がヤバイことになった。奥さんも同様のようであった。
3歳娘はどうだったか
娘はこれまで何度か映画や舞台を見に行っている。劇場版ドンブラザーズとか、プリキュアドリームステージとか。
商品レビュー的な記事書くとき、同じ手間ならアフィ付けた方が得かなってよぎるけど、それだと書く燃料が変わってきて筆の走りも変わって、結局なんも書かないって結果になる気がする。ぼくの場合は。