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自由の翼500年計画 7 アナタ自身の悩みを作るセルフイメージを破壊し創り変える方法

前回の自由の翼500年計画6で最後に低いセルフイメージを破壊する方法として本を読む提案をしました。実際に読みましたか?そして何冊読みましたか?まさか読んでないなんてありませんよね😊ではもちろん読んだことを仮定して話を進めていきましょう😊

読書で目覚めるセルフイメージと能力

そもそもみんな何故読書でセルフイメージと自分の能力が高まるの?と思うでしょう。まず読書には幾つかの特徴があります。

本は信用度の高い情報媒体なため知識、ノウハウ、経験、などを自分とは違う時間軸の擬似体験をできる。これらが新しい自分のスキルや考え方を形成するようになります。

もう一つは本を読むことで文字やイメージを頭の中で処理する「情報処理能力」が高まります。これにより計算スピードや速読能力を上げるようになるので自信を形成していきます。

以上のことから学力が向上したり仕事において作業効率が上がったりコミュニケーション能力が向上したりします。こういった能力向上が自信の形成や自身のセルフイメージを高めるのに大きく貢献します。

情報処理能力を高める本の読み方

「情報処理能力」を高める効果があると先程話まさしたがどんな読み方をすればいいのか?疑問の残るところかと思います。ここからその方法を紹介していきます。

1分間読書量

1分間読書量をみなさん測ってみましょう。1分間の処理量をみてみるのです。因みに学力と読書量は=で結ばれるという研究もあります。この能力を上げてみましょう。

まずは読んでみて何文字読めますか?全然読書の習慣がない人や苦手な人で大体300文字程度、普通の人くらいで600文字、有名大学(東大など)を合格する人で3000文字程度と言われています。因みに自分の場合は最初は500文字、2400文字、5000文字とかなり上がりました。トレーニングを踏むことが非常に大切なんだと痛感しました。

自分の能力を上げることができる、数値化できる。という利点があるので是非やってみましょう。

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