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自由の翼500年計画 13 全ての教育で教えておくべきこと 弐

前回の記事では学生の時にする教育と社会人の時にする教育の違いの話を書きました。今回の記事ではその教育の特徴と伸ばし方を書いていきます。

情報処理能力と編集能力の特徴

情報処理能力がもつ特性としては前提となるものがあります。それは知識量反復量です。個人が持つ知識の種類、範囲が多く広い。その上でそれを使った情報処理を数多くこなすことが情報処理能力の差となるのが特性になります。

対して編集能力が持つ特性の前提は知識量実験力があります。個人が持つ知識の種類と範囲範囲の広さが必要でそれを何でもかんでも組み合わせてみることが要求されます。

この2つは全く違うものです。

情報処理能力と編集能力の伸ばし方

共通の伸ばし方がこの2つにはあります。それは行動量です。例えば情報処理能力であれば計算をひたすら繰り返す。編集能力であれば新しい新商品を作りまくる。

とても簡単でシンプルな方法ですがビジネスで必要なのはとにかく量をこなす、しつこく続けるという行動です。

情報処理能力は学校で行う勉強が最適になります。範囲は多岐に渡りますが限定してもいいでしょう。

編集能力は答えのない問題を解き続けていきましょう。

例えば社会問題の解決策を考えてみたり新商品の開発をしてみたりと。

それぞれの量を増やすと圧倒的な差になり収入にも差になります。

では次回の記事で圧倒的な量をこなす為に知るべきことを書いていきます。

提供 鎌田ワールドぷれぜんつ CEO兼代表 鎌田徹也


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