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脱会社員を目指すなら「昼休み」を「昼休み」として使わない意識が重要って話

1日1時間の昼休み、
平日1週間で5時間、1ヶ月で20時間。

働いて、家事して、育児して…
多忙な社会人にとってこの時間はめちゃくちゃ貴重ですよね。

我々社会人は朝頑張って早起きして、
何とか1時間、2時間を捻出し、
副業や資格勉強に充てているわけですから。

会社からもらえる休憩時間も、
有意義に使いたいところです。


でも、ほとんどの人はそれができていない。

ご飯食べて、スマホ触って昼休み終わり。

だいたいの人がこんな感じだと思います。

(念のためですが、この時間の使い方が悪いわけではありません。
理由は後半に説明します。)

僕が言いたいのは、

【昼休み=ご飯食べる時間or仕事しない時間】

って意識に問題があるということです。


「会社から仕事しなくて良いって言われてるから当たり前だろ」

「腹減ってんだから飯食うの当たり前だろ」

って思う気持ちは当然ですが、

これを読んでくれている方は、

副業や資格とって「脱・会社依存」を目指していると思うので、
会社の思惑通りに時間を使うのは辞めましょう。

時間は”あなた”の意識で
主体的に使います。

そこで意識すべきなのが、

『行動→効果』の関係

昼休みを昼休みとして使うのは、
時間を言われるがまま消費している状態です。

冷静に考えてみると、
昼休みまでに大して疲れなくないですか?

僕は今日腹が減りすぎて
上司の前でめっちゃお腹がなりましたけどw

【昼休み=仕事しない時間】が染み付いているので、とりあえず休んで時間を消費してしまいます。

なので、先ほどの『行動→効果』の意識

が必要なんですが、


私たち多忙な会社員が脱サラするためには、
会社以外の「2時間」の質を徹底的に高める必要があります。

その「2時間」に向けて昼休みを使います。

(2時間は忙しい社会人でもなんとか確保したい時間として言ってます)


2時間をなんとしても確保するため、
その時間に体力とエネルギーを残しておくため、最高に集中できる状態にするため、

そんな『効果』を狙って昼休みに『行動』します。

そのためには、

昼休みに、

仮眠をとって回復してもいいし、
仲の良い同僚と話してリラックスしてもいい、
早く退社するためにご飯食べずに仕事をしてもいい、

なんらかの『効果』を狙った『行動』なら何でも良いです。

(前半に昼飯食べてスマホ触るのが悪いわけではない理由はこれです)


でも、何も考えず、

ご飯食べて、スマホ触って、
時間がきたら仕事を始める。

そんな時間の使い方では、
正直、脱・会社員は難しいです。

だって、

マインドがすでに会社依存マインドなので。

もちろん、1時間全てを完璧に使いこなす必要はありません。

取引先、クライアントとの付き合いや
繁忙期で余裕がない…

そんな時もあります。

でも、会社依存マインドで時間を消費するのだけは避けましょう。


さらに言うなら、

昼休みだけでなく、
通勤中や帰宅後の時間も『行動→効果」の意識で時間を使っていきましょう。

必ず現実が変わってきます。

僕も脱会社員を目指して副業に挑戦中の身です。

同じ境遇の方は一緒に頑張っていきましょう。
(公式ライン限定の情報も配信していきます)

最後まで読んで頂きありがとうございました。

シン

◯プロフィール

脱会社に向けて挑戦を続ける34歳会社員。

28歳で仕事を辞めて「公認会計士試験」への挑戦を決意。

受験中、父親が癌になり、母親が倒れ、自身には60万円の手術が必要になるなどアクシデントが続き2年連続の不合格。

貯金がなくなり、30歳からウーバーイーツを始め、チャリを漕いで生活費を稼ぎながら勉強を継続。

31歳で念願の合格を手にし、
世界最大手の監査法人に就職。

必死に努力して会計士になるも、会計士の仕事が全く自分に合わず苦しい毎日が続く。

32歳で子供が産まれるも、残業の毎日で子供との時間を作れない環境、仕事でメンタルを落とす自分に嫌気がさし、会計士を捨て好きな事で生きていく事を決意。

2024年 脱サラ目指してストイックに挑戦

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