Day2・ロッキー山脈の大自然に恐怖と癒しを感じた日
夫婦キャンプ2日目は、オフローディングを楽しむためにRZRで山へ行ってきました。
昨日のnoteはこちらです。↓
朝ごはんは巨大ベーコン
前日は、キャンプ場で心地よく過ごせるように、買い出しやセッティングをした後は、夜遅くまで焚き火を楽しみました。
40秒のショート動画です。↓
もし良かったら、見ていただけると嬉しいです♡
そして迎えた朝♡
旦那さんが、ボリュームたっぷりの朝ごはんを作ってくれました!
RVキャンプをするときの朝食は、必ずコーヒーとオレンジジュースもいっしょに!
オフローディングへ出発
朝ごはんもしっかり食べて、お水とスナックをもって、オフローディングへ出発です。
たとえ半日の短いオフローディングでも、お水は必ずひとり1ガロン(約3.7リットル)持っていきます。
途中、大木がトレイルをふさいでる部分がありました。よく見ると、雪崩の跡。
すでに、道をふさいでるいくつかの大木を誰かが切ってくれてたので、通ることができました。ジープくらいまでは1台は通れる幅でしたが、トラックやキャンピングカーは無理だったと思います。
アメリカでびっくりするのは、「えっ!ここまでキャンピングカーで来るの?」というような細い道(または崖っぷち)を、普通乗用車やキャンピングカーでやってくる人がいるんです。見てる方がちょっとヒヤヒヤしてしまうことも…
ちなみに、私たちもRZRには必ず、木や枝を切るためのノコギリが入ってます。Uターンが無理なほど、狭いトレイルもあるので、そんな時は前へ進むしかないので安全のために備えてあります。
さすがに、この雪崩の跡の光景を目の前にしたときは、青空の下であっても恐怖を感じました。ただ旦那さんは、怖いもの知らずなので動揺はほとんどしません。
大地にずっしりとかまえる大木は、ロッキー山脈の落石をも受け止める力を持っているのに、雪の重さにはこんなにももろく、周りの全てを一瞬で巻き込んでいくんだと…
雪がトレイルを覆ってるので、RZRで行けるのはここまででした。なのでRZRから降りて、30分ほどここで大自然に癒されてきました。
お互いにおしゃべりするわけでもなく、ただこの静けさの中、ふたりともそれぞれの癒しの時間を楽しみました。
それぞれの静かな空間を楽しんだ後は、来たトレイルを引き返しました。
山のトレイルは一本だけではなく、途中あちこちに枝分かれしてるので(今回は、行き止まりが殆どでした)、少し寄り道をしながら走ってると小川を発見。
冒険好きの旦那さんなので(たまにちょっと度が過ぎるので、私は止める役目です)、絶対やると思ったら、やっぱり!
7秒のショート動画です↓
余談ですが…
実は、これを撮るために↑
私だけ直前でRZRから降りて、小川の向こう側に渡るためにジャンプ!したのですが…
着地のときに、ひざが私の体重を支えきれなくてこけました(笑)
おうちよがやおうち空手をしてるのものの、どれだけ運動不足なのかが分かって、若い時は陸上部だった私は大ショック(笑)はい!筋トレします^^
お夕飯はストリートタコス
この日のお夕飯は、キャンプ場での料理はやめてメキシカンにしました!
ここね、実は以前はマウント・プレザントの街のどこに出没するか分からない、フードトラックのストリートタコス屋さんだったんです。
初めて食べたときから大ファンで、前回来た時は探せなくて残念だったのですが、見つけましたー!
しかも、ちゃんと場所を確保して、飲食ができるベンチも設置されてました。暑さをしのげる屋根付きエリアまであって、成長したんだなぁって、私たちまですごく嬉しくなりました。
写真には写ってませんが、注文を済ませたお客さんがいっぱい車で待ってました。みんな暑くて、クーラーのついた車内で待ちたかったんですね、きっと^^
子供連れの家族や、仕事帰りふうの作業着の男性など、地元の人たちに愛されてるんだなぁって感じられる風景にほっこり。
私たちはお気に入りの公園で、ビールを飲みながら美味しく食べました!
肝心なお店の名前なんですが… スペイン語で書かれた旗が上がってたのですが写真を撮り忘れてしまって…
ネットですぐ分かると思ってたので、家に帰宅後調べてみたら見つかりませんでした。すごく美味しかったので、レビューを残したかったのでちょっと残念です。
静かに過ぎる焚き火の夜
この日も、ふたりで焚き火をただ静かに眺めながら夜を過ごしました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
読者のみなさんが、笑顔あふれる素敵な1日を過ごせますように。
明日は、地元の人たちに愛されるコーヒーショップのお話です!
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