見出し画像

旅 と 暮らし



上と繋がることも大切だけど
この大地にしっかりと足を根づかせることも大切
両方大切なこと






お家へ帰る途中自然食品店に立ち寄る。
美味しそうな野菜を籠に入れて
目が合い
食べたいと反射的に感じたもずくを手にとる






いつの頃からか
食べたいものをカラダに聴くようになった。
いろんなことを試したり
制限してみたり
そんな時期をへてへてへた結果
今の私は
なんでも頂いたものはありがたく
美味しく食べさせてもらってます♡





だけど
偏りすぎてくると
麻痺していく感覚があると
私はね 感じています。

柔軟でありたいけれど
やっぱり心身ともに笑って過ごしたいと願う






どうも
酸っぱいものを欲していたみたい。
ラディッシュや人参はピクルスにして
ケールや人参の葉は少し蒸して
かぼちゃの種をちらす。
この前お家に招き入れた
お花の絵が描かれた
ガラスのお皿に盛りつける。




台所に立つこと
それは
私にとって
ひとつのグラウディング方法なのかもしれない




静かに台所の音に寄り添いながら
食べたいものを創る
台所に立つことは癒しのひとつ



画像1


こんな時間が
至福のひとつだったりする^^
きれいなぁって
ピクルス詰めた瓶を眺めて想う





いつもはしないけれど
気分で三日月の🌙箸置きを並べてみる



画像2



何気ないことだけど
ひとつ ひとつの選択で
今の私たちはつくられていく。
愛でるように
大切にしたいことを
大切にできる自分で
いたいなぁって想います





どうせ同じ今日を過ごすなら
気分が嬉しくなるような瞬間を
選んでいきたいなぁ。って思ってる
だけどこだわりすぎず
偏りすぎず決めつけすぎずも大事^^




少しお家を開け帰ってきた日
窓を開けて空気を通す
 の入れ替え
セージを焚いて
お香を焚く
植物にお水をあげて
ただいまって声をかける
ここのお家にいさせてもらえることが
うれしいなっていつも帰ってくると思う。




荷物を片付けたり洗濯していたら
急に断捨離したい!って
心が叫んでるので
やろうとおもいます。
自分が一皮剥けるたびに
身の回りに置きたいものも変わっていく




物もため込まず循環させる。
手放す時も 
ありがとうと
できるだけ巡る所へと送りだしたり
最後までできるだけ使い切る方法を見つけたり(雑巾にしたりフロスにしたり布ナプ代わりにしたり)するようにしてる^^





少しずつ
少しずつ
着地していく。
ゆっくり
ゆっくりと
グラウディングしていく。





やっぱり旅も暮らしも
両方好きだなぁ。
旅も暮らしも私にとったら両方大事。
来月は梅の手仕事が待ってるね
甘夏のマーマレードも作りたいなぁ。
頂いた麹酵母でパンも焼いてみたいなぁ。
薄パンにしてみようかな。






どこにいても
やりたいことがあるって
それだけで嬉しいことで
それができるって
本当ありがたいことやなぁ。




この環境に感謝しながら
目の前のお楽しみ様を
心から楽しみ尽くしたいと思います😌





ありがとう🌻

ありがとうございます🥰