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信頼される「人たらし」リーダーになれ!

こんにちは
しもてつです。🤗

今回のテーマは「人たらし」についてのお話しです。

「人たらし」と聞くと、いいイメージはありませんよね。😵‍💫

「人たらし」とは、相手の性格とか好みを見抜いて、自分に
都合のいいように操ったり、気に入らせたりする人のことを指します。

要するに、相手を利用して自分の思うように物事を進めようとする、
周囲からは煙たがられる存在です。

ところが、あるポイントを意識して行動すれば、
人から愛され信頼される「人たらしリーダー」になれるのです。

⚠こんな人が書いてます⚠
転職7回マスコミで市場調査を学ぶ→食品メーカーでマネジメントを身につけ
ホテルで支配人・人材育成・研修担当者となる
現在は企業研修講師・「小さな職場」の人材育成コンサルタント
人によって違う性格・感情・価値観の奥深さに興味を持ち、
性格分析と感情マネジメントをテーマにした講座・セミナーを提供しています。

・「人たらし」の語源を調べてみました

「人たらし」の語源は、戦国武将・豊臣秀吉のことを「人たらしの天才」と表現した作家・司馬遼太郎に由来するそうです。秀吉は目上の武将からも部下からも信頼され、多くの人に愛されていました。

こう聞くとなんとなく「人たらし」のイメージが変わってきませんか❓

「人たらし」の特徴として、とにかく笑顔でいることが挙げられます・・

笑顔で接することで、明るい雰囲気を作って相手に好感を持たれやすくなります。

また、笑顔は自分の気分も上げる効果があり、ポジティブな考え方や行動につながります。


・人たらしのエピソードを3つ紹介

登場人物は・・

主人公→【人たらしA】
仕事に厳しく、評価にも厳しい【Aさんの上司B】

※設定・・【上司B】の性格をすでに熟知している!※

そこで、【人たらしA】は【上司B】の前では常に真面目で勤勉な態度を見せている。【上司B】の好きな話題で盛り上げたり、【上司B】の苦手な仕事を手伝ったりするのです。

【上司B】は【人たらしA】に感心し【人たらしA】を昇進させることにしたのでした❗😱

ところが、【人たらしA】は【上司B】の目が行き届かないところでは、仕事をサボり、同僚に【上司B】の悪口を言ったりしているのです。

【人たらしA】は【上司B】の性格を利用して、自分の立場を向上させようとしたのです。

このように「人たらし」は、相手の性格や好みを見抜いて、自分に都合のいいように操ったり、気に入らせたりする人のことなんです。😵

わたしが思う「人たらし」には2つの【顔】があると考えています。🙄

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