茶の湯の本たち #19 松下幸之助 茶人・哲学者として (宮帯茶人ブックレット)
茶人としての松下幸之助さんの本、茶室をたくさん寄贈していることがわかります
茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。ほぼ自分のメモがわりです。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。
本の中身と関係ないことがほとんどです。
今回の本はこちら
おすすめポイント
昔の人の話が多い中で、比較的時代が近い茶人のお話です。
この本の中身の一部は、論叢松下幸之助 というものにあるみたいで、PHP研究所のWEBサイトにありました。第5号 2006年4月 です。
国立国会図書館のデジタルアーカイブの方が綺麗な状態で見えます。なんでだろう?
https://dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F8695745&contentNo=1
思ったこと
茶室の寄贈が多いので、ネットでどんな茶室であるか調べてみようと思いました。
結果としては、もう少し真面目に調べないと間取りはわからなさそうでした。
中尊寺
あまり情報なし。間取りがある写真がない。。
椿大神社
茶室の写真はあります。私の知識だと、小間と広間の違いがわからないものの、写真は大きさは3畳よりは大きそうなものしかない。
和歌山城
やはり茶室の写真はある。が、細かい間取りはわからない。
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