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敬意は払うべき人に払われるの理

尊敬される人は、たとえ身なりや来歴がどうであろうと、尊敬されるべくして尊敬される。
それは自然の理であり、数多の歴史もそれを物語っているし、私たちの生物レベルで尊敬すべき人は敬意を払ってしまうように出来ている。
あなたが周りから敬意を払われていないと思うのならそれは、あなたが敬意を払うに値しないと生物レベルで思われているからでそれは自然なことだ。
そんな相手に無理矢理「敬意を払いなさい」「私を崇めよ」と言ったところで形式ばった態度が返ってくるか、チベットスナギツネのような目を向けられるのは当たり前なのだ。
周りに頼らず、周りに押し付ける事なく、自らが変わって周りを変えてみてはいかがだろうか。
自分が努力しないのに、他者に努力を押し付ける人を、人々は尊敬しない。

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