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俺の夜活! Unityゲーム開発サロン記録

この記事で得られること

本日のスタジオしまづで何を解決したのか、嶋津がどう思っているのかがちょこっとわかる(前回スキ!が7つついたので継続するぞ!)

誰向けの記事

スタジオしまづを知ってる人で、もっと嶋津の活動や考え方を知りたいと思う方向け


本日の活動

今日はサロンがなかったので、一日ゆっくりとしていました。

そう、、、起きたのは、15時 朝活も見事に失敗

落ち込みながらも、確かキッチンカーが団地に来ていたことを思い出したので、早速買いに行きました。(最初の画像もそうです)

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ってな感じでのんびりした1日でした!

今日思ったこと

っというか今思ったこと。自分が何を大事に生きているのかというと、ある本の内容が強烈に今の自分に影響しているなと思いました。その本とは...嫌われる勇気

有名な本なので、「あーあれか」と思う人も多いと思います。でも、この本を読んで実際本のように生きていけるのかといえば難しいところ。
この本が言いたいことってシンプルで「変えられないものは諦めて、変えれるものを変えましょう」って内容です。

例えば、変えられないものってのは
・過去
・他人の気持ちや行動
変えれるもの
・とらえかた(過去/現在/未来)
・自分の気持ちや行動

こんな感じで、変えられないものが変わるまで嘆いていると辛いよね、変えられるものに注目して建設的に行動していこ!って話です。

でもこれができる人ってなかなかいないんですよね。僕もできるときと出来ない時があって、後になって変えられないことで嘆いたいたなと思うこともあります。

やや話はずれますが、甘える対象がいるというのは必ずしもいいわけではないと思ったりしています。

具体的な話になりますが、例えば自分の機嫌が悪い時、自分にとって家族のように精神的に近い人がいると、僕はその人に不機嫌な態度をとってしまうことが多いです。実際、数年前にひどく辛いことがあった時、甘える対象がいた僕はとにかく「自分は不機嫌なんだ!」っと思わせる態度をとっていました。そのせいもあって1人だけで生きることになったんですが、1人の時は当たり前ですが、誰かに当たることもなく、嫌なことがあっても、心を落ち着かせる努力をすることができました。

話は戻って、僕が不機嫌であることは、僕にしか変えられないにも関わらず、それをしないで相手に僕の気持ちを変えさせる態度をとっていることは愚かです。ただ、わかっていても、対象がいればいまだに甘えてしまうので、メンタルトレーニングは必要だと思っています。

別の話をします。前々回の話で、できることをするという話をしましたが、楽しいことをするのもいいもんですね。それに気づかせてくれたのは、サロン会員のじょにさんでした。
例えば、しまづ祭や1weekゲームジャムに関しては僕は最初参加はせず紹介だけやっていました。理由はシンプルにやるのが大変だと思っていたからです。あとは、自分は会員ではないから進捗を見せる必要も、ゲームを作り切る練習もしなくていいと言い訳していたからです。

でもじょにさんが入ってきて、毎回しまづ祭用のゲームを作って、1weekにも参加していて、そのあと一緒にunity1weekゲームジャムにも参加するようになって、みんなと同じ活動をするのが面白いと思わせてくれました。

今でも大変なんですけど、やっぱり参加するのは面白いですね。あと参加するなら「みんながすごいと思えるものを作らないと」って思っていたんですが、参加してみると、単純に作るのが面白い!みんなと一緒に盛り上がれるのが面白い!ってなるので、クオリティは関係ないなと思いました。

ってな感じで、最近サロンも増えて62人(59人+インストラクター枠3人)の大きなコミュニティになってきたので、半分近くがイベントに参加してくれるようになれば嬉しいなと思っています。

話は変わって、僕の事業の理想をいうと「ゲーム開発が文化になる」ことです。文化ってのはどういうことかというと、海外からみたときに、日本人ってゲーム開発できるよね!って思われている程度にみんながゲーム開発に関わっている状態です。ただ、これは僕がどうにかできる問題ではないので、具体的には「ゲームを作りたいと思ったら誰でも作れる世の中になっている」っというのが理想です。

なぜかというと、ゲームってのは1つの表現で、表現ってのは誰かとの交流だったりします。ゲーム開発には「絵/音/システム」などの多様なものが必要です。ゲーム開発というものを通して、性別も年齢も関係なく交流が持てるようになればいいなと思っています。実際、僕が自分自身に価値がないと思ってしまったときに、僕を救ってくれたのは、僕のゲームを遊んでくれた70代のおじいさんでした。

サロン会員を見ると
・子供のためにゲームを作りたい
・昔自分が遊んでいたゲームを自分の手で作りたい
・自分の描いた絵を動かして人に遊んでもらいたい
・自分の音楽をゲームを通してひろめたい
・ゲームを作って一発当てたい!
理由も年齢も本当に多様な人がサロンにいます。

以下はスタジオしまづの会員のグラフです。

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ってな感じでめちゃくちゃ長くなってきたので、今日はここまで。最後まで見てくださってありがとうございました!昨日の記事は「スキ」が7つもありめっちゃ嬉しかったです!良ければ今日もお願いします!では!おやすみなさい

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