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ふくしのおはなし会、「のれん」をくぐって「ふ」を考える。



1月27日(金)
山口さん、ひとみさん、わたし、まりなさん



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「仕事ももうあと2週間なんです」


ここまでくるともう過ぎ去るだけなんだなって、とスッキリしたようにも見えるひとみさん。




「もし新天地が日光だったら、パワースポットだから疲れのある時にぜひ行ってみてくださいね」


自分も退職前の有休消化という“人生の夏休み”の旅先を考えている、と山口さん。




わたしも、仕事を辞めて海外に来て1ヶ月、有り余る時間に不安も感じつつも楽しもうと思えてきたところです、と話した。





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おはなし会の最近のテーマ
「ふくしのおはなし(仮)」のロゴについて。


※前回までの経過はこちらから。



ひとみさん



・たくさんの意見が上がっていく中で、一つに決めることが難しいって感じる。


・一番初めのデザインの“ふふふ”っていう響きが口角が上がる感じで好き。


・思い浮かぶのが、ウルフルズの『笑えれば』っていう曲。おはなし会のおかげで“ま、いっか”と前向きになれる。

“とにかく笑えれば それでも笑えれば 今日一日の終わりに ハハハと笑えれば 
とにかく笑えれば 最後に笑えれば 情けない帰り道 ハハハと笑えれば”




山口さん



・最近の、ふと参加してみようという雰囲気が、“のれんがかかっているから入ってみよう”というイメージ通りでいいなと思う。


・音楽のイメージは、手嶌葵の『明日への手紙』。

“ふるさとの街は 帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている”

こういう場であってほしい。




途中からまりなさんが来て、前回の振り返りを丁寧にしてくださる。




・あきらくんの“ホイップクリームが好きなので”という一面が見られて新鮮だった。


・ようすけさんは、ひらがなじゃなくてF uとか斬新なアイデアで面白かった。


・ももちゃんは、事前にかなり具体的にフェードバックをくれた。特に、“のれんが揺れているイメージ”がいいなと思った。






さらに、まりなさんが続ける。


・わたしの”ふ“はこんなイメージ。(シンプルでしなやかな両側に手が添えられているような、ふ。)


・みんなからアイデアを聴く中で、180度違うようなものもあったりしてそれぞれのフォーマットがあってもいいのかなと思った。


・例えば、”のれん“や“ふ”という軸は決めて、それぞれのカラーやモチーフを足していくような。


・形は変わってもいいし、柔軟に考えていいと思う。





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みんなからの意見を、ここまでかと大切にしながら上手にまとめるまりなさんは本当にすごいと思う。



ロゴ作りの過程も、否定せずに受け入れて進められていて、おはなし会らしくて安心する。



だから恥ずかしながらに自分のイメージも共有することができた。




ほっこりとした顔のイメージ





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次回までの宿題として、それぞれのカラーやモチーフとなるものを考えてみること。



多忙な原田さんには、山口さんから直接伝えてもらうこと。



おはなし会の開催時間、毎月24日から金曜の夜になるかもしれないこと。



まりなさんが英会話を始めて、海外の人と友達になったりするかもしれないこと。



キャリアについても、転職とか独立とか、各々に素敵な考えがありそうなこと。






ほどよく温まった頃に「おやすみなさい」「カナダはこれから朝だね」と、おはなし会が終わる。


また、暖簾がかかるのは1ヶ月後。



癒しを求めて集まったみんなとゆっくりお話できる時間が今から待ち遠しい。





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