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誰かの役に立つ情報を発信する

家の近くにある、高校のチャイムが聞こえてきます。学生は勉強する。いわゆるインプットです。今はアウトプット。つまり情報を発信する側になりました。
 
私が学生の時にはSNSがなかったので、自分の思いを発信することがほとんどできませんでした。当時、発信できたのはテレビ、ラジオ、新聞、雑誌等の公共なものに限られていました。しかし、今の時代は個人でも自由に発信できる、すばらしい時代になりました。
 
noteに何を書こうかと迷うことも多々ありますが、どんな内容であれ、人の反応のためではなく、少しでも誰かの役に立つ情報を発信することを心がけようと思っています。
 
最後に「量質転化」:量をたくさん積み重ねると、質が変化する。
「毎日、文章を書いていれば、いつしか質が変化する」。要するに、だんだんうまくなるということですね。

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65歳になるのを機に、43年勤めた会社を退職し、記事作成に専念しています。また、微力ながら長年続けてきたネット上での動物愛護啓発活動(プロフィール参照)も並行して行っています。もし、サポートしていただければ、これからの活動の糧として大切に使わせていただきます。