1人でやろうとしない、周りに感謝して力を借りよう。
今日は1人でやろうとしない大切さについて書かせてもらいます。
今日は実家から戻ってきました。帰ってくるとなんだか寂しいです。リンも心なしか寂しそう。
ほんとに両親には感謝です。実家に帰ると喜んでくれて、愛されていることを感じます。両親から愛されていることを感じられる。こんなに心が満たされることはありません。健康で長生きしてほしいです。
僕は1人で生きていけない自信があります。日本では特に1人で出来ること「自立」を大きな価値としているように見受けられます。なかなか自立出来なかった僕は自分を責めていました、ずっと。
でも、頑張ってもやはり出来ないことは出来ませんでした。こんな時に、ある人からこんなことを言われました。
「出来るところが人によって違うのは当たり前。自分が出来ることを一生懸命、出来ないところはその人に任せて協力すればいい。」
この言葉を聞いた時、スッと心に入ってきて楽になりました。1人で頑張らなきゃいけないと気を張っていた肩のこわばりが消えました。
1人でやろうとするな、周りに感謝して力を借りろ。そして周りにも返していけばいい。
はじめはすぐにはできず、頼り下手だったのですが、今は周りに頼りまくっています。そして、自分にしかできないことをしています。もちろん、何かしてくれたから返さなきゃいけないという事務的な責任感ではありません。見返りではなく、したいことをしたいようにするだけです。
これが出来るようになった時、両親からの愛情も受け取ることができて、僕も感謝を自然に表現できるようになりました。1人でやろうとしていた時は、心が塞いだようで入っていけず、見ていて辛かったと言われました。
なので実家に帰る時は、思い切り甘えてきます。そして、僕にしかできないヒーリングや断捨離の手伝い、主に力仕事をしてきています。
何か大きなことに向かう時も同じだと思うんです。1人でやるよりも、個人個人が得意なことを持ち寄って、目的に向かって一緒に走る。そうしたら、何倍も早く目標に到達できると思います。
両親だけでなく、僕の周りの人たちとも、そんなありのままの自分でいられる贅沢に、感謝です。
このつたない文章を読んでくれてるあなたにも感謝です。ありがとう。
いつも記事をお読みいただき、ありがとうございます。少しでもお役に立てれば幸いです。