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人と会うことができなくなった時、会うことに価値があるということに気付かされました。

今年も残すところあと3日。毎日がジェットコースターのように過ぎ去っていきます。なんでこんなに速く感じるのか毎年不思議に思います。


今年はきっとみんな大変でしたよね。いろいろあったと思います。ほんとにお疲れさまでした。



いままで当たり前だと思っていた土台が覆され、これから進んでいくであろう人生が、一瞬止まって、これからどうなるんだろうと先が見えなくなってしまう。




仕事の変化や、自分の人生、考えることは多すぎましたが、1つとして、人と会うことがこんなにも大変になるなんて思いもしませんでした。あと、こんなにマスクしたことはない。


人と会うことができなくなった時、会うことに価値があるということに気付かされました。こんな制限をかけられなければ、わからなかったことです。




1人で生きているわけではなく、人との関わりの中で自分がある。このことに気づいた人も多かったのではないかと思います。



会うことに価値があるということは、もしイヤな人だったら時間割いてまで会いたいと思わない。会いたい人にしか会いに行かなくなるということです。


これは、どんどん二極化していくと思います。当たり前って傲慢でもあると思うんです。当たり前にできるというあぐらをかいてしまって、知らないうちに謙虚さを失ってしまう怖さ。



こういう細かいところ一つ一つが、ハッキリわかれて見えたのが今年です。



というわけで、

会いたいと思ってもらえる人になる。これが来年の目標だったりします。




これは簡単なことじゃないと思っていて、ハードルがとても高い。だから目標にもしたのですが、今までやろうとしてやっていなかったことを全部やって、頭ひねりながらいかないといけません。



なんで今日こんな記事を書いたかというと、逃げないようにするためです。先に宣言しちゃって、それに自分を近づける。



頑張るって言葉はあまり好きじゃないし、有限実行!っていう根性論も好きじゃありません。なので、真剣に楽しみながらやっていきます。

いつも記事をお読みいただき、ありがとうございます。少しでもお役に立てれば幸いです。