短歌:縺れているのはなに?
睡眠中に枕替わりのタオルのループ糸がピアスキャッチに絡む話は既出ですが、シャンプー後の髪のタオルドライ中に同じことが起きるのは、もはや生活の定番です。そこそこロングヘアなもので。…いばるな(笑)。
意識あるんだから気を付ければいいだけなのに、なぜ何度も同じことをやってしまうのでしょうか。
そんなアクシデントから、アタマの中で短歌用のショートストーリーが生まれ、その中の一場面を切り取ると、こんな短歌になりました。
プロアマ問わず歌人のみなさんがどのように短歌を生み出しているのかわかりませんが、以前も記事にした通り、わたしは物語を考え、その一場面を切り取って短歌にしています。動画の中の静止画という感じ。
以前Xでその話をポストしたら、
と、コメントをいただきました。
他者の評価はともかく、自己評価では歌の出来の満足度はけっこう高めです。ひとりよがりでいいのです。自分が好きな歌を詠めることが、短歌生活ではいちばん大事。
でも、意外と時間はかかっていません。子どもの頃からの妄想癖のおかげで、物語の構築はかなり早いと思います。アタマの中で映像化されます。なんなら、脳にデータ送信用のケーブルを接続してファイルとして取り出したいくらい、鮮明に映像化されています。
せめて、短歌といっしょに自作イラストでも載せられれば最高なのですが、絵心はまったくないものですから… 残念。
ピアス生活になってからピアスのことを考えていると、いろいろなシチュエーションが思い浮かんできます。
ピアス系きゅんきゅん、もしくは妄想短歌は、もうしばらく増えそうです。
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