Photo by soeji 母短歌:忖度 9 北乃銀猫 2024年4月23日 00:04 「きちんと」がいつも見張っていた。わたし、自分のためにがんばれなかった/銀猫「きちんと」がいつもみはっていた。わたし、じぶんのためにがんばれなかった 自分の人生なのですから、後悔のないように自分のためにがんばれればよかったのですが、いつのまにやら忖度する人生を選んでしまっていました。 がんばったことはがんばったのですけれど、自分のためではなかったなあ、というところが、やはりずっとついて回ります。 ですから、いまからでも間に合うところは自分のためにがんばっています。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #今日の短歌 39,010件 #短歌 #今日の短歌 #note短歌部 #毎日短歌 #忖度 #銀猫短歌 #銀猫母短歌 9 サポート戴けた場合は、書籍購入など研鑽のために使わせて戴きます。 記事をサポート