短歌:うれしい一瞬
旅というほどの旅ではありませんが、東京に行ったときのことです。
おそらくはアメリカ人と思われるきれいな金髪の高校生くらいの女性が、レッド・ツェッペリンのTシャツを着ていました。
そのとき、別デザインではありますが、わたしもレッド・ツェッペリンのTシャツを着ていました。
わたしたちは一瞬目が合い、笑って👍️サインを交わしました。
うれしい一瞬でした。
レッド・ツェッペリンをはじめて知ったときはカタカナで知ったので、「赤いツェッペリン号」だと思っていましたが、やがてredではなくledだと知りました。
それで、「先頭を行くツェッペリン号」だと思ったのですが、そういうことでもなく。
バンド名の由来は、そのバンドごとにいろいろあるものです。
ちなみに、本来「鉛」はleadと綴りレッドと読みます。
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