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天文学(2020年)

天文学

基礎知識が殆どなく、ビッグバンやブラックホール、事象の地平や特異点、その辺までを調べていて思ったのが多元宇宙論に近く、ただ平行世界ではなく水面の波紋が幾つも重なり合って存在しているような宇宙を想像した。
ビッグバンが1度ではなく、ビッグバンとブラックホールは宇宙の各地で繰り返し起きている。
事象の地平は波紋同士の境界線みたいなもので、こちらからあちらを観測する事が難しい。
太陽系もかつてはブラックホールがあり収縮が行き着くところまでいってビッグバンが起きて太陽系が生まれた。
事象の地平にブラックホールが観測されているのは、その地域が現在収縮期にあるから?
端の解らない広大な湖にたくさんの石を時間差で投げて波紋が数多にある感じ。
その数多の中の1つの波紋が現在人間が観測している範囲の宇宙。

波紋の一つ一つが小さな宇宙で、それらが数多に連なり重なる事で大きな宇宙であるこの世を形成している。
それぞれの小さな宇宙は、ビッグバンとブラックホール、膨張と収縮を繰り返し循環している。
作った図は2次元であるが実際は3次元として、空間内で方向は関係なく数多な小さな宇宙が存在している。

と、殆ど知識が無い状態での想像なので、とんでも理論だと思います 笑。
宇宙の始まりについては想像つきません。ビッグバンが無から起きるのも謎ですし。
ただ、ビッグバンは1度きりなのか?という疑問や、ブラックホールが特異点に向かって極限まで収縮した後に今度は反動でビッグバンが起きて、膨大な永い年月で見れば循環しているのでは?という仮説は考えていきたいところです。


ホーキング氏の発言について。

・他の惑星への移住。
移住するより地球で共生していけるように努力するべきだと思う。

・AIなど文明の危険性。
同感でこれ以上文明を進歩させない方がいいと思う。

・宇宙人の存在、遭遇したらどうなるか。
宇宙人(人類と似た種族)は存在すると思う。
ホーキング氏はアメリカ大陸でのインディアンの末路を例に出し危険性を発言していたようだが、確かにその危険性がある一方、現在の人類レベルであっても絶滅危惧種の保護や環境保護などに動いている人は大勢いるから、必ずしも人類より高度な文明を持った種族が敵となり危険になるとは限らないと思う。
ただ何かしらで友好が決裂した場合を考慮したり、何か人類にとって決定的に不都合な特徴があったとしたら、結果的に戦争になるであろうからその為には文明の進歩は必要とも言える。もちろん宇宙人と遭遇する前に文明の進歩により自滅する危険性もある。


宇宙関連という事で魔装機神のネオ・グランゾンを思い出しました。
魔装機神は結構好きで現在は3まで作品が出ているんですね!
シュウ・シラカワがとても好きで、自分もそんな風になりたいと思った事もあったな。
自由を愛し万能の天才で自由を阻害するものを排除する。単独行動を好みあまり群れず、状況次第で敵にも味方にもなる。トリックスター。
ずっと携帯の着信音は「dark prison」でメール着信音は「flapper girl」にしています♪

2020年04月23日 記


その後はあんまり調べたり考えていない 笑。
2022年くらいに、

・「宇宙の外は地底かも知れない」
地底の中の空洞空間に宇宙があるのかも?

・「宇宙は創造主の胎内で、まだ何も産まれていないのかも知れない」
サメは胎児の頃から兄弟姉妹で生存競争をするらしい。

などと、ふと思いついたりしました 笑。



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