若手デザイナーに知っておいてほしいこと。
はじめまして。
グラフィックデザイナー歴が十数年、現在はアートディレクターとして仕事をしているシクです。
いっしょに働く若手デザイナーたちから、よくこんな質問を多くもらいます。
・デザイナーとしてこのまま働いていても将来が見えない。
・先輩デザイナーから色々教えてもらいたいけど時間がないと言われてしまう
・営業やマーケの同期ばかり良い評価!デザイナーの自分はそうではなくて悔しい
・わたしの方がデザインスキルあると思うのに何故あの人の方が評価されてるの?
・デザインとは課題解決だ!って言われるけどよく意味がわかっていない
こんな感じです。
いやまあ、こんな内容はどこのデザイン会社でも上がる話じゃないでしょうか?
特に飲み会で盛り上がっちゃうやつですよね。
ではみなさん、この悩みに対して上司はどんな対応をしてくれますか?
なにか納得いく対応をしてくれますか?
その場では一瞬納得させられたけど、後々考えると「あれ、ちがうなあ」って感じじゃないですか?
僕はこの話を訊いて、こう思いました。
「この悩みを言う若手自身のマインドを変えないと、この子たちは一生文句を言い続けるだろうな」と。
色々長くなりそうなので先に結論から書きますよ。
こういう質問をくれるみんなには大きい共通点があることがわかるのですね。
それは、
【会社を誰かが教えてくれる場所だと思っていること!!】
→だからいつまでもスキルが伸びず、挙げ句の果てに愚痴へと変わる。
本当にこれに尽きますね。
この根本のマインドを変革させ、「社外で学んだものを社内で活かす」という働き方ができるようになると、視界は一変すると思いますよ。
「ふむふむ、言ってることはわかったぞ。でもそんなことどこで学べばいいの?」と、次はこう思いますよね。
僕も今この立場で働くようになって心底思うようになりました。「実際そんな学び場は少ないよな」と。
そりゃ探せば実際はあるんですよ、そういう類のセミナーとかは。(怪しいのもあるから気をつけてね)
その道のプロが教えてくれるクリエイティブ講座に行ったことがある方はわかると思いますが、そこでは顧客のインサイトを見抜き、マーケティング戦略を立案し、そこからどういうクリエイティブを作り出すか。という学びを得ます。
ここにフォトショップの使い方なんて講義は一切ないのですよ。良いビジュアルが作れればトップに立てるという世界でもないんですよ。だからこそマインドチェンジが必要なんです。
とはいってもデザイナーとして普通に働いていてそこにたどり着かないですよね?相当視座が高い人でないと。
でも現実、そんな視座の高い人が社会では伸びていくんですよ。これが資本主義社会です。競争なんです。
---🦉---
と、いうわけで、、、
「デザイナーのためのオンラインビジネススクール」
をコンセプトに、
僕が今まで数々のセミナーやクライアントワークから学んできたイロハをこれからこの場で提供していきたいと思います!
スキマ時間にスマホやPCで僕の記事を読むだけ。
セミナーのように外部の会議室に拘束されたり、時間が決まっていたり、
そんなこともありませんので、
「時間がない」「お金がない」そんな言い訳が一切不要になります!
今日から使えるビジネス&デザイナーズスキルを発信していきますので、
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こんな情報が欲しい!こんな悩みがある!などなど、コメント欄に入力してくれたら、新しいコンテンツの参考にさせてもらいます!
次回はデザイナーとして働く上でのマインド変革の重要性について解説していきますよー。
さあ、どんどん学んでいきましょー!
Twitter:@Siksan_design
本日のまとめ
・会社は学校ではない。社外での勉強が必要
・「社外で学んだものを社内で活かす」ことが大切
・社会人として、デザインスキルだけでの評価には限界がある
・若手はそこを勘違いしがち。マインドチェンジが必要
・このブログでこれからのデザイナーに必要な学びを提供するよ
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