なぜ風景、動物両方撮るのか?
風景の絶景とは意外と身近なところにあったりする。
なんとかの木とか有名な丘とかそういう絶景は結局飽きてしまう。
自分で探して見つける。
それが出来るとより面白くなるだろう。
しかしそれには選美眼が必要になる。
パッと車で通り過ぎた一瞬に、ここは絵になるな?
って場所を即座に判断しなければならない。
これらも道路脇から何気ない風景を切り取った瞬間だ。
そういうのが面白い。
動物も同じだ。
風景と動物どちらが難しいとは一概には言えないが、単純に生息が決められている個体。
それらの類は撮るのは簡単だ。
しかしもし本当の野生を撮るなら、1枚を撮るのに何週間もかかる。
それこそ海外まで出向いたり、色々しなければならない。
そういう撮り方をするなら動物の方が難しいかもしれない。
しかし選美眼を風景で養えば、動物も綺麗に撮れる。
だから私は両方撮っている。
もし今以上に上達したいなら、その方がオススメだ。
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