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ラオス】第2話 ラオスこんな場所。タイとの違い


こんにちは。タイ在住椎木です。

まだタイとマレーシアとラオスしか行ったこと無いですがラオスで思ったこと、書きます。


①道路・交通

私人生初めての右車線、左ハンドルでした。なんか正面から車が来てるように見えて怖かった。

タイに比べて交通量はすごい少ない気がします。タイのBTS通りに比べると全然いない。バイクもすごく少ない。信号も少ないし守ってるのか守ってないのかよくわからない。

ビエンチャンの中心部は電柱も多いですが、少し外れたり細い道は全然電柱がなく真っ暗でした。

暗いからかバイクもタイみたいに飛ばさず安全運転。
人が居ない夜でもゆっくりでした。

歩道はあったり無かったり。あるけど、レストランの席で通れなかったりバイクと車がギリギリ停められてて通れなかったりでほぼ車道を歩いていました。

横断歩道もあまり無い。けどみんな運転ゆっくりなので通してくれます。怖かったら渡りそうな欧米人とか現地人に着いて渡りましょう。


②LOCA

タイではGrabやBoltでタクシーを呼びますが、ラオスではLOCAを使うらしいです。

使い勝手は一緒って書いてたけど使いにくい。タクシーよんでるのにそのページにすぐ飛べないし、毎回ホーム画面から始まるし、、、

そして何よりドライバーが少ない!!!!
何度バイクが捕まらなくて困ったか。
値段もよくわからない。最初に表示される値段と最後に提示される値段が全然違ったり、同じ場所へ行くにも何故か毎回値段が違ったり。

カードは登録しない方がいいかもです。
一度合流できなかったのに乗ったことにされて引き落とされました。
それもサポートセンターに問い合わせようとしたけどエラーでメッセージが送れず。よくわからん。
ちゃんとキープが理解できてるなら現金の方がいいです。きっと。

③お土産

結論からいうと私はお土産を買えませんでした。

というのも、ネットで調べるとお土産を買うなら
【ホーム アイディール】(https://maps.app.goo.gl/fzUHetGbtMJXFHUw8?g_st=ic)
と日本人の記事では大体書かれてるのですが、改装されたらしくお土産ぽいものは見当たりませんでした。

ココナッツとかマンゴーとかそういうタイでもあるよねー!って感じのものはありました。

ビアラオは割とどこでも手に入ります。ホテルフロントでも売ってました。
⚠︎私はタイについてから国内線ウドンタニ→ドムアンの手荷物検査で引っかかりました。100ml以上は未開封でもダメだそうです。預け入れなら大丈夫なのでビールをかったら荷物は預けなきゃいけなそう⚠︎

ラオスコーヒーはコーヒーショップでしか無さそう。でも小分けドリップなどがなく、豆売りだったので今回は断念。

ラオスのスカート『シン』の布はナイトマーケットでもそこらのマーケットでも売っていました。
ただ会社などで配るお土産では無いですね、、

象の雑貨や仏教のお守り系は割とマーケットやナイトマーケットで見かけました。

ただやっぱりタイと何が違う、?と思ってしまいました。日本にいる友達へのお土産としては良いかもだけどタイにいる友達には不要かな〜。


結果ビアラオ一本自分用のみ。
1本まで1Lまで持ち込みOKってネットに書いてたので一本だけ、、、けど陸路でタイに入国した時は荷物検査無かったからもうちょい買えたかもって思った。


④ナイトマーケット

泊まったホテルから1番近い
【ビエンチャンナイトマーケット】
に行きました。

川のすぐそば。

内陸側は服、靴、鞄にちょっと雑貨屋。タイにもよくあるマーケットな感じ。けどタイに比べると日本人でも着れそうな服が多い印象。
相変わらずブランドのコピーはたくさん。

川側には遊園地があって音楽もライトも元気な感じでした。規模は小さいけど子供は喜びそう。

遊園地を少し東にいくと飲食店エリア。
人はぜんっぜんいないです。
食べ物もタイにありそーな感じ。
そんなに屋台ほど安く無い、量はバカ多い。

海苔いっぱいスープ美味しかった

お土産を買えるっていう場所ではないかなーという印象。シン用の布は結構売ってました。

タイのナイトマーケットみたいに食べ歩き〜って感じではなかったです。

治安は悪くなさそう、むしろ話しかけてくれるフレンドリーな人がちょこちょこいて現地の人と話したいならここかも。


⑤お金事情

まじでキープはわからなかった。
桁が多すぎ。.と,の違いがない。つまりわからない。
けど多分物価はとても安い。

バーツはレートがいいみたい。
バーツそのままでもレストランなどは使えるぽいけど、屋台やナイトマーケットは不安なので両替しました。

ビエンチャンナイトマーケットの目の前
【Chinese exchange money】

Google mapでExchangeって調べたら出てきます。

ホテルからそこまでのExchangeは全部18時前なのに閉店。どこもやってなくて唯一やってたのがそこでした。

看板などは無し。
Google mapに載っている写真だけを頼りに。

地元のローカルなコンビニっていう雰囲気です。

Chinese exchange money


ほんとにー?と思いつつ、「Exchange」と店員にいうとなんか言ってて、聞き取れなかったけどとりあえずバーツを見せて「バーツ、チェンジ キープ」というとそこの電卓でいくらになるよーと見せてくれました。

Googleで調べると1バーツ585キープ。しかしこのお店は11月22日の段階では650キープとか。(たしか)
すごいレートいい。なんでだ。

2000バーツ両替して1300000キープになりました。
意味がわからないけど嬉しい。
3日間滞在してご飯、1日目の移動費、マッサージなどでキープを使いましたが残りました。2,3000バーツ両替すれば十分そう。

パスポートも提示必要無し。

おすすめの両替所です。


ちなみに
タラートサオ前のカシコン銀行ATMはK Plus仕様できず。その斜め前カシコンタイ銀行もアプリは無理と言われ。ホームアイディール前にもK bankATMとGoogle MAPにはあるがありませんでした。

私はキャッシュカード持たずにアプリだけで行ったので、おろせたのはカジノクラブだけでした。


⑥スマホの電波

私は陸路入国だったので空港でSIMを買えず、タイAISのパッケージを購入しました。

まじで電波ゴミ。

10歩歩けば圏外。
AISが悪いのかなー?と思ったけど、バイタクのお兄ちゃん達も電波悪くて開かない〜値段わかんない〜と言ってたので悪いは悪いのかも。

ちゃんとSIM買った方が良さそうです。


⑦感想

感想。私はタイでいいかな。

もちろん仏教系の観光地などもあるんですが、バイタクが使えない不便さ、お土産屋さんがない、タイ人ほど優しく無いなどなど…

東南アジア最後の秘境と言われていますが、ビエンチャンは本当に世界一何もない首都でした。

うーん、、タイに旅行した方が楽しそう。

人生で1、2度はいってもいいかも?



次回第3話では食べたもの、マッサージ紹介します!

Twitter@siki_48thai

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