【唐突な脱線】こんな家に住んでみたいなーとか。
唐突に心の中というか夢というか脳内の理想をぶちまけたくなったので、ぶちまけます。
けっこう自分の中のラベンダー栽培論にも関わってくる部分で、エフゲニーマエダとラベンダー栽培を構成する大事なピースだったり。。。
こんな景色の中に住みたい欲ってのがあるんですよ。おいら氏。
まぁそれはぜんぜんおじいちゃんとか、晩年にありったけの資産を投じてこんな景色を作ってその中で死ねればいいな〜と思ってる程度なんですけど。
そんなこんなの、ラベンダー畑の中に佇むお家-The Houseのこだわりについての回。
というかこれは納屋だよね。納屋サイズだよね。
この外見で判断するに、ハイオクなんだろうけど…定住は厳しそうよね。
最近北海道じゃ所有者の高齢化や後釜途絶なんかで石蔵を手放したり、田舎すぎて空き家放置→積雪に耐えきれず崩壊…という末路を送ることが多いイメージの明治大正の札幌軟石造りの石倉。
小樽とかはしっかり保存・商業施設への転用例があっていい雰囲気なんですけどね〜。
そういった崩れた札幌軟石を集めてきては組み直してこれくらいの建造物なら建てられそうだよね的な、理想ひろがりんぐ。
これが今のところの理想かも!
けどこれは家族住まいはできないよね、完全に単身用の1LDKサイズのお家なのかも。
けどラベンダーの管理シーズンに住み込むには理想的な生活レベルにはなるのかもね。
この家欲しい。。。
さらに関連画像ででてきたイイ画像。同じく詳細は不明。
建築の形状として
・平屋1回建であること
・箱のど真正面に玄関がくること
がどうやらお気に入りポイントらしい。そして石壁造り。
そりゃ積雪地出身だから屋根から落ちた雪の塊が木造の壁を押して家がぐにゃりと曲がるのはどうしても避けたい念頭がある。。。
絶対The北ヨーロッパだろって景色の建築様式。
やはりエフゲニーマエダは白っぽい石壁が好きらしい。
これアイラ島の蒸留所とかもそうだよね。
なんか今の日本の流行りのハイブランドコスメとかハイブランド雑貨をはじめお菓子の外箱とか販売店もみんな白を基調・ベースカラーとするのが流行ってるような感。
かといってその流れに流されてエフゲニーマエダお前いいのか!
と言われても、いいんです。こればっかりは。
流行りを理解しようとする考え方って大事だと思っていて。
カルト的というかラベンダーオイル作りって今から始めても200年300年続く伝統産業になるにはまだまだ歴史が浅すぎるので、新しいモノとして展開してった方が良い波には乗れそうな気がしてて。
と、はい!
今日いんたーねっとサーフィン中にみっけて保存してた気に入った建築物を感想とともにぶちまけてみたシリーズでした!
明日は1年ぶりにラベンダーの聖地を訪れる日なので、ワクワクしてます!
必ずや更新しますよ。ではでは!
若い人がどんどん減る地元【三笠市】もついに人口7000人台目前。 朝カフェやイベントスペースを兼ねたラベンダー園で今いる住民を楽しませ、雇用も生み出したい。そして「住みよい」を発信し移住者を増やして賑やかさを。そんな支援を募っています。 畑の取得、オイル蒸留器などに充てます。