ありがとう「115系」(JR越後線)
突然のラストラン(引退)でした。2022年3月12日のJR東日本ダイヤ改正を機に、越後線、信越線などで親しまれてきた「115系」が定期運用を終えました。(タイトル写真は越後線白山駅付近を走る3次新潟色)
※他の色はこちら;https://note.com/sihorin2021/n/ne98011bc50e1
その愛らしく風格ある姿は、私の新潟生活の大きな心の支えであり、地域の人々にも愛されていました。(下の写真は古町「まちごと美術館」より)
大部分のドアは自動や電動(手動)で開閉しますが、たまにガチで手動の車両(下の写真)もありました。停車するとプシュッとロックが外れる音がして「ごめんくださーい」と玄関のように素手で開閉できるのです。
突然の115系ロス、ショックで悲しみに打ちひしがれていた頃、新潟駅の新幹線改札内の売店でグッズを発見!(下の写真)即タオルを購入し、部屋に飾りました。ちなみに発売元の立誠社のHPは、新幹線が画面を左右しつづけるデザインで楽しいですよ。
もともと兄の影響で幼い頃から無意識に身についていた鉄っちゃん知識。今、新潟で、こんな風に役立つとは・・・不思議です。他にも、自分の中で眠っている旧くて新しい興味が、新潟で目覚めるかもしれない?と少し楽しみな気持ちになったのでした。
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