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わたしはわたし

わたしはわたしなのだ、誰にもなれない
さて、何を書こうか何を残そうか。

当たり前の日常がわたしを作っていく
朝目を覚ますと横で愛おしく眠る彼がいて、わたしはもう一度目を閉じる。7月16日、なんだか思い立ってこのノートを書いているわけだが読んでくれる人はいるのだろうか。まあいなくてもいいか。

さいきん感じることが増えた気がする。
ただなんとなく、なんとなくだけど
空気が気持ちかった、綺麗な空をみた、人のやさしさに触れた、彼の体温を感じた、おいしいものをたべた、すきな本を読んだ。そんな当たり前で当たり前じゃない日常がわたしを作っていくのだ。

わたしは今日も満たされている、このわたしだけの日常で。

雨の日はどことなく空も切ない気持ちになっているんだと思うと共存しているようで、うんうんそうだよねとわたしもそうなる時あるよと親近感がわくので雨は好きだ。空だって悲しい時もあるよね。

さてお気に入りの本をもって外に出ようか、雨もやんだみたいだ。今日もわたしがわたしを満たしてあげよう

ここまで書いてあった下書きがあり、なんとなく今日公開してみようと思った。

最近の私はとても忙しい。
だからこそ日々思うことや自分が感じた感情を記録に残しておきたい

わたしはわたしにしかなれなくて。


ついつい他人と比べて勝手に劣等感に陥り自信を無くしてしまう日々とはおさらばだ。私の中にいる陰の部分、さようなら!

ずっと自己紹介が苦手だった。
わたしは~ですと自分で自分を決めつけている気がして。
もっと色んな自分がいるかもしれないのに、他人に知ってもらう為だけの自己紹介なんて必要なかった。レッテルを張られたくない。


最近書くことで頭の中が整理できて眠る前にすっきりすることに気付いた。
一日に起こった出来事や思ったことや感じたことを忘れたくなく、わたしを記録していくことにわたしはとても満たされている。



わたしは今日も記録する。
私が私でいられるように。

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