#機械学習
Music Transformerを動かしてみる
シグナル・コンポーズの大和です。
研究活動の一環で、機械学習/Deep Learningの音楽生成の仕組みを試しているところなのですが、MIDIベースでの今のところ一番性能が良さそうなMusic Transformerという仕組みがあります。
で、今回はそれをとりあえずMacBook Proで動かしてみたいと思います。あまりメンテナンスされてないコードみたいでちょっと難ありだなーという感じですが
tensorflow1.15系と2.0系を同居させておくには?(ubuntu, GPU環境)
シグナル・コンポーズの大和です。
さて。書くべき記事が他にも色々あるのですがここのところ更新が止まってしまっているのでライトな TIPs 記事をアップしたいと思います。
表題にもありますが、機械学習環境を手元のPC 上のubuntu にインストールしてそれを macOS から使うと言う記事を以前に書いています。
で、色々やっているうちにGPU が使えなくなってみたり、環境がゴチャゴチャして来
機械学習をやるのにGPUベースでやりつつもmacOSの画面で作業はしたい
※この記事はこちらからの転載です。
概要
機械学習をやる、となるとCPUベースではなくてGPUベースでやりたい、という昨今ですが現状のApple製品ではNvidiaのGPUを載せていないことや事実上のデファクトスタンダードになっているTensorFlowがMetalに対応してないこと、NvidiaのGPUを載せているMacでもGPU自体が古いなど、いろいろと面倒なことになっています。なので、機械