kindle unlimited の良いとこ、悪いとこ
みなさんこんにちは。今回は私が愛用しているkindle unlimited について、お話ししようと思います。
kindle unlimited は月額980円(2020年3月現在)でAmazonにある電子書籍の一部が読み放題になるサービスです。
一部といってもその数は多く、和書から洋書、雑誌から専門書まで、幅広く扱っています。
ここら辺の情報は他の方がたくさん書いているので、私が二年間使ってきた感想をお伝えしようと思います。
まず、いいところ
安い!
まずはこれですね。雑誌などは一冊読んだだけでもとがとれちゃいます。また、雑誌などの大きい紙媒体は全体のページに対して、文字が小さく、見づらいときもありますが、そんなときはipadを使いましょう。大きい画面でゆったりとみることができます。最近の美容室でも、雑誌をタブレットPCでおいているところが増えてきています。
次に、
話題の作品が多い!
これも素晴らしいです。書店に入るとピックアップされている本などが「あれ、もう読めるの?」といったタイミングで読むことが出来ます。週刊誌なども逐次更新されており、バックナンバーもいくつか読めるものもあります。
他にもたくさんありますが、ここで少しかゆい部分についてお話します。それは、
10冊までしか自分の本棚に加えられない
これはどういうことかと言うと、kindle unlimited で読みたいと思った本はダウンロードしてアプリ上の自分の本棚に加えるのですが、ダウンロードして加えた本の数が10冊を超えると、次に読みたいと思った本をダウンロードするとき、一冊手放さなければいけません。
10冊もあれば十分でしょうと思うかもしれませんが、結構いっぱいになります。私もそうですが、いわゆる積読してしまう人は気を付けましょう。それに付随して、
いつ有効期限が切れるかわからない
これも悩みです。ダウンロードした本はいつでも読むことが出来ますが、一度手放すともう一度ダウンロードできるとは限りません。対象外になっているときもあります。しかもこれ、いつ有効期限が切れるか明示されていないので、気づいたら、、、ということが。
そういうわけでお気に入りの本がいくつも出てくると手放したくない→10冊の本棚じゃ足りないぞ、となるわけです。
まあ、お気に入りの本が見つかったら買うのがベストですね。
最後に私のおすすめの使い方を教えます。
まず、本を読んで、あ、ここいいな。この情報残しておきたいな。と思ったらスクリーンショットをしましょう。そして、本のタイトルやページ数と一緒に残しておくのです。幸いまだ、スクリーンショットは違法ではないみたいなので、こうしておくことで、本棚を圧迫させずにすみます。
色々書きましたが、kindle unlimited は本当に買ってよかった商品です!ということで私の #買ってよかった お話でした。お付き合いありがとうございました。
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