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ウイルス対策の意識とメニュー表

最近はもっぱらニュースオタクになりつつあってnews pickのチェックやquartzに登録して情報を色々と仕入れています。

quartzは朝と夕方にメルマガを送ってくれて、曜日によってジャンルが異なったり、日本語と英語が交互に書いてあるので英語を学びながらニュースが読めてとても面白いです。

このサービスはUZABASEの株主になれば優待券がつくのでお安く定期購読できるのですが、100株持つには今だと20万円を超えるのでちょっと学生の身分には厳しい。

そんな情報の中から今日はアメリカでタッチレスメニューを作る会社について話そうかと思います。

今はウイルス対策の意識が消費者にはついているのでアメリカではレストラン再開にあたって企業のイメージアップからタッチレスのメニュー表を導入するお店が増えているとのこと。

具体的にはQRコードや、お店のwifiを利用してもらうことでお客さん自身のスマホからメニューを見てもらうシステムです。

このシステムはお客さんの健康を守るだけではなく、メニュー表の印刷代や、売り切れなどの急なメニュー変更にも対応できるため、事業者側にもメリットがありますよというお話。

ここからは僕の妄想です。

まず、身近にタッチレスにしてあるお店は何かなーと思って考えたらマックがそうでした。

あれはレジに置いてある表面だけのメニュー表を見て注文したり、待っている間はアプリで使えるクーポン探したりしちゃいます。

びっくりドンキーのコナンの扉みたいなメニュー表もさわらないですね。笑

こう考えるとラーメン屋の券売機なんかは意識の高い人にはオイオイってなるんですかね。

どこからが潔癖になるのか、、、

券売機はそのうち手をかざす事で券が買える仕組みになるんじゃないかな。知らんけど。

あとこのニュースを読んで思ったのが、デジタルメニューなので普段は載せられない成分表示も記載することができるし、

サレ(おしゃれ)な料理を出しているカフェとかはせっかくお店のwifiを使ってメニューを見せているのでテレビみたいに作る行程を動画で見ることができたら、お客さんの購買意欲につながると思うなあ。

こういうサービスを作るにはやっぱりプログラミングの技術が必要なわけで、ちゃんと勉強しよう!とモチベーションを高めるShingoでした。






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