【講演】カーボンニュートラルの現場から「目的達成」「問題解決」の考え方
広島県立教育センター様が開催された「令和6年度 教育総合講座」において、シグマ㈱ 専務取締役 下中(したなか)が講演を行いました。
「教育総合講座」とは、管理職候補の教職員を対象に「指導力向上」と「教育実践の充実」を図るために開催されている研修です。
この度、シグマでは、カーボンニュートラル活動への取組が評価され、「企業における実践に学ぶ」講義として、講演をご依頼頂きました。
当日は100名を超える参加者に対し、「カーボンニュートラルの現場から「目的達成」「問題解決」の考え方」というタイトルで2時間半にわたって講演させて頂きました。
シグマでは2022年度よりカーボンニュートラル活動に取り組み、CO2排出効率を15%改善しています。(2021年度対比)
この活動を進めていく上で鍵となった考え方が「目的達成」「問題解決」の2つです。
この2つの考え方は、仕事にかかわらず、何かを達成しようとした時に必ず必要となるものです。
これから学校運営の中核を担われる皆様にも、必ずお役に立てると感じ、事例を交えて紹介させて頂きました。
仕事にかかわらず、何かを達成しようとした時に必要となる、
目的・目標・計画の考え方
計画を実行していく中で必ず発生する問題を解決するために、
問いを立て、仮説をもとに
最短距離でその答えを得るための問題解決の考え方
今回の講演内容は「令和6年度 教育総合講座」のために、ゼロから作り上げたものではありません。
シグマの社員であれば、誰でも受講することができる「社内研修」を編集したものとなっております。
シグマでは、「人と技術の無限大」をスローガンに、
個性的で情熱をもった社員(「人」)が、それぞれの思いを実現していくための能力・スキル (「技術」)を得るための支援を積極的に行っています。
人を育て、技術を磨き、より大きな社会貢献を目指すという点では、私たちシグマも教職員の皆様と同じ想いです。
これからの学校運営を支える管理職候補の皆様に、この度の講演から、少しでも何かを持ち帰って頂けましたら幸いです。
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